ここはシステムトラブル中のGDOニュース班を援護射撃する意味も込めて、今週は世界の各ツアーの最新情報を提供することにします。高杉晋作にも久坂玄端がいたように、人も企業も切磋琢磨するからこそ大きく成長するもの。頑張れ、GDO!(GDOという超ビッグ企業を勝手にライバルだと思っている節もある)

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今週の国内男子ツアーは三好カントリーで開催されているコカ・コーラ東海クラシック。超の付く難関コースにトッププロたちも苦戦している。去年はPGAツアーの若手、カミロ・ビジェガスがプロとして初優勝を挙げた大会。
初日に絶好のスタートを切ったのは深堀圭一郎。11年もの間スポンサーをしてくれている企業の大会で、7アンダー「65」を叩き出しこの舞台でのベストスコアを更新。2日目は3ボギー、2バーディと1打落としたがそれでも首位タイで決勝ラウンドに進出した。いつも上位に顔を出すのでPGAツアーでいうところのスチュワート・シンク(ナイキだし)のようなイメージ(わかりずらいか)。2005年のANAオープン以来、優勝から遠ざかっているし、スポンサーの面目を保つ意味でもここらで一発花を咲かせて欲しい。
そして何より嬉しかったのが、タフなセッティングの中、2日目を5アンダー「67」で回った貞方章男(あきお)の名前が首位グループに入ってきたことだ。

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貞方は14歳でゴルフ留学のためアメリカに渡り武者修行。2002年にはPGAツアーのQTを合格し、念願のツアーカードを獲得。今田竜二のような経歴も、今田より一歩先に世界最高峰のツアーでプレーする夢を手に入れた。だがシード権を守ることはできず転々とした後、今年は日本ツアーでトップ10入り2回、賞金ランキングも39位。
今やテニス界のヒーローになりつつある錦織圭がそうであるように、貞方も海外で育ち海外を相手にしてきた日本人プロ。今度は日本で実績を積んでから、改めてPGAツアーに挑戦してやる...そう思っていることだろう。
そして何が嬉しいかって、小生、何度か「お前、貞方に似てる!」とゴルフ通のおじさんたちに言われたことがある。故に親近感を抱かずにはいられないのです(誠に勝手な話だがw)。
一方、初日は少し出遅れたディフェンディングチャンピオンのビジェガスは3つスコアを伸ばし3アンダー、11位タイに食い込んできている。PGAツアーのレベルの違いを見せ付けて欲しいものだ。谷口徹が5アンダー、横尾要が4アンダー、片山晋呉が2アンダーと上位陣は強豪揃いとなっている。
そういう意味では石川遼がこの上位争いに加わっていないのは、これが紛れもない現実だからだろう。通算6オーバー、75位で3週連続の予選落ち。京都の山寺にでも篭って精神統一修行でもすれば良いかもしれない。

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