カナディアン女子オープン:ミッシェル・ウィ、最後の挑戦

今週の米国女子のLPGAツアーは北上したカナダのオタワで開催される「カナディアン女子オープン」。今季限りでの引退をほのめかしているアニカ・ソレンスタム、女王ロレーナ・オチョア、復調気配の宮里藍らも出場するが、まだプレーも始まっていないのに注目の的になっているのがミッシェル・ウィだ。


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photo: flickr@frank foehlinger

現在、スタンフォードで大学生活も送っているウィは、今季をスポンサーの推薦選手として試合に出場している。推薦出場は年間で6試合と限られていて、その中で好成績を残して来年のツアー出場資格を獲得しなければならない。さもなければ、宮里も経験した秋のクオリファイングトーナメントで来季の出場資格を得ることになる。


今週のカナディアン女子オープンがその推薦選手として出場できる最後の6試合目になる。現在、ウィは女子の世界ランク309まで落ち、今週の大会で優勝または2位に入って賞金を約80,000ドル(約800万円)稼ぐことがが来季の出場権獲得のための絶対条件だ。


3週間前、ウィはステートファームクラシックでスコアカードにサインするのを忘れてしまい、失格処分となった。失格となるまでは絶好調で3日目を終えて2位につけていた。その2週間後、自身8度目となる男子PGAツアーに挑戦するも、またしても予選落ち。ちぐはぐというか、自ら歯車を狂わせているというべきか、最近のウィは見ている方が心配になるほど、どこかおかしい。。。


周囲も心配しているからなのか、少し辛口なコメントが飛び始めた。

ちょっと笑えるコメント(ミッシェル・ウィ編)


そして、自らを奮い立たせるためなのか、そういう周囲の声までも完全にシャットダウンし始めている。

「冗談だろ」発言にミッシェル・ウィが反論


そして、このカナディアン女子オープンでも、強気に構える18歳の姿があった。


「私が何をすべきかは、みんなそれぞれ考えはあるけど、私の人生だから。時には誤った選択もあるかもしれないけど、でもそれは私が自分のために決めたことだから。私が決められる選択は自分の決断を100%信じ、疑わないことだと思う。」


最後のチャンス。生かすも殺すも、ウィ次第。男子ツアーで予選落ちをして、いきなり女子ツアーに戻って2位に入るほど甘くはないと思う。今週は女子ツアーが話題を集めそうです。

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