ウェグマンズ最終日:まだまだ続く韓流ブーム

池恩熹。「チ・ウンヒ」と読む。英語だと「JI」と綴る。昨夜も夜中(4時)に目が覚めてしまい、米国からのウェグマンズLPGA最終日の生中継を見てしまった。解説が「ジ」「ジ」と連呼する度、お尻に力が入った訳だが(すみません・・・)。。。そんことはさておき、またしてもLPGAツアーに韓国出身の新星が誕生した。

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photo: lpga.com

チ・ウンヒは若干22歳、ウェグマンズLPGAが米ツアー初優勝。去年は韓国ツアーで2勝を挙げた期待の新人だったものの、まさかいきなり優勝までこぎつけるとは。。。


まだあどけなさが残る、初々しい表情だなぁ・・・。


そんな表情とは裏腹に、堂々たるプレースタイルだった。最終日は昨年5勝挙げているスーザン・ペターセンが3打差をつけて首位でスタート。しかしペターセンのリードはわずか4ホールでなくなり、終始パッティングが好調だったチ・ウンヒが17番を終えて1打差リードした。


3日目の「64」に見せたバーディラッシュもすごかったが、圧巻だったのが最終日の最終ホール。先にティショットを放ったチ・ウンヒのボールは右サイドの深いラフに。ペターセンも右のラフに入れたが飛距離で上回った分、チ・ウンヒが先に打つことに。ペターセンより右に引っ掛けたチ・ウンヒのボールは幸運にもペターセンよりライが良く、優勝がかかった一打にも動じることなく飄々とした表情で放ったボールはグリーンを捕らえた。対照的にボールが完全に埋まってしまっていたペターセンはグリーン手前の花道まで運ぶのが精一杯。これで勝負あった。


チ・ウンヒ VS S.ペターセン 最終日の模様(画像が少し汚いですがご了承ください...)


久しぶりに米国女子ツアーの試合を生観戦したが、改めて思ったのは韓国人選手の多いこと!この大会も上位9名のうち4名が韓国出身。パクセリから始まったLPGAの韓流ブームはまだまだ続きそうだ。日本も宮里藍に続くべく、日本で数回勝てばすぐに渡米してしまえばいい。もまれて強くなれ!と言いたい(ハニカミ王子も同様だ...)。


この日のチ・ウンヒもそうだったが、韓国の選手は目つきが違う。ハングリーで勝つことに対する執着心が目に表れている。「何が何でもねじ込んでやる!」という顔つきが個人的には見ていてとても気持ちが良い。


初優勝が期待された宮里藍はこの日もスコアを伸ばせず、イーブンパーでフィニッシュして通算9アンダー6位タイ。日本で絶好調だった頃の藍ちゃんには程遠いのだろうか・・・。頑張って欲しい!


今週は女子メジャー第3戦の全米女子オープン。テレビ朝日でも中継をするので日本でも見られる方は多いだろう。日本からは宮里、上田桃子、横峯さくら、天沼知恵子、吉田藍子の5名が出場。このチ・ウンヒも要チェックですよ!


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