ジェイミー・ファー・オーエンス・コーニング・クラシック:クリーマー、「必然」の勝利

米女子ツアー「ジェイミー・ファー・オーエンス・コーニング・クラシック」の最終日、初日から首位に立ったポーラ・クリーマーが2オーバー、73で辛くも2打差を死守して逃げ切り今季3勝目をマーク。通算7勝目、賞金ランキングも3位と名実共にトッププレーヤーの仲間入りをしつつある。2位にはこの日7アンダーで回ったニコール・カストラルが入り、9位タイで最終日を迎えた上田桃子は4打スコアを落として22位タイで終了している。

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photo: lpga.com

一時は1打差まで詰め寄られる場面もあった。初日、コースレコード「60」のロケットスタートを切るも、その後はじわりじわりと差を詰められたポーラ。「60を記録した後、次の日にプレーするのが苦痛だった。60なんて滅多に出ない数字。それ以上の数字を叩いたら85で回った気分だった。とても辛かった」と胸中を明かした。


ポーラは2週間前の全米女子オープンを最終日首位で迎えるも「悪夢」の最終ラウンドで「75」を叩いてしまい自滅した。今週の最終日、最終組、いきなり1番ホールでボギースタートとなり、またしても「悪夢」になってしまうのか、、、と最悪のシナリオが脳裏を遮ったのはきっと僕だけではないと思う。


苦しみながらも優勝したポーラはこれで一つも二つも成長したのだろう。「今週はいいオフになりそう。ここ1、2週間で起きたことから少し離れられるチャンスになる」とポーラ。


少し強引だが、この「ジェイミー・ファー・オーエンス・コーニング・クラシック」でポーラが勝ったことはある意味「必然」だったのかもしれない。


ポーラの象徴ともなっているピンクの勝負服と「ピンクパンサー」のあだ名。実は、この大会のスポンサーでもある「オーエンス・コーニング」はガラス繊維製の絶縁体メーカーで、そのプロモーションキャラクターにピンクパンサーが起用されているのだ。だから、閉会式ではこんなツーショットも実現した。

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photo: lpga.com


「私はオーエンス・コーニングにスポンサードされているわ。私とピンクパンサーとオーエンス・コーニング・・・その理由だけで、今週は絶対にいいプレーがしたかった。いろんなところでピンク色のものやピンクパンサーを見ると、そのことを思い出すし、本当に勝ててよかった。去年、予選落ちした後、何人かには『来年は絶対勝つ』と言ったの。それが実現できて何より」とポーラ。


目に見えない力が働いていたのかもしれないですね・・・。


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photo: lpga.com


とにかく、おめでとう!


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photo: espn.com

関連リンク
Wikipedia/オーエンス・コーニング
LPGAオフィシャルサイト
Wikipedia/ポーラ・クリーマー


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