Best of 全米オープン~4位:2006年、ミケルソン「得意」の自滅

まだ記憶に新しいところから一つ。2006年の全米オープンはまさかの結末が待っていた。そして、改めてフィル・ミケルソンが勝負所で弱い選手かが露呈されたものだった。

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最終日、最終ホールを迎えて2位に2打差をつけていたフィル・ミケルソン。勝てばメジャー大会3連勝と過去50年間でタイガー・ウッズしか成し遂げていない快挙となるはずだった。


最大の落とし穴が18番ホールに待っていた。ドライバーを左に曲げ、2打目は狙えずに出すだけ、3打目がバンカーに入ったあたりから雲行きが完全におかしくなってきた。結果、最終ホールをダブルボギーとし、先にあがっていたジェフ・オギルビーに栄冠を手渡すことになった。


2004年にミケルソンがマスターズを勝つまでは、大舞台で「チョーク」すると言われていた。チョークとは直訳すると「喉をつまらせる」という意味で、ゴルフに限らず、切迫した場面で萎縮してしまい本領発揮できなくなるアスリートに使われる。マスターズを勝つまでは「メジャータイトルに最も近い選手」といわれていた所以はそこにあり、この全米オープンではそのもろさが最後の最後に出てしまった。


ハイライトがYouTubeにアップされていましたので、こちらをどうぞ!

2006 U.S. Open

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