「そろそろ現実の世界で生きようよ」マスターズ女性会員に関するリアクション

オーガスタナショナルが初の女性メンバーを迎え入れることになったというビッグニュース。マンデーフィニッシュになった「ウィンダム選手権」の話題がこのオーガスタ関連のニュースで一気に吹き飛ばされてしまったというのもセルヒオ・ガルシアらしいといえばらしいですねw 一体どこまでついてないんだよ、ガルシア君。


んでもって、マスターズの時期になると毎年のように物議を醸していた「女性メンバー」の問題ですが、これで一歩前進ということになりましたね。メンバーに選ばれた元米国務長官のコンドリーザ・ライス、投資家のダーラ・ムーアのコメントも含め角界の方々の反応をまとめてみました。

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photo: zimbio.com


コンドリーザ・ライス
「オーガスタナショナルゴルフクラブのメンバーになれたことを心から喜び、誇りに思います。オーガスタナショナルは何度か訪れたことがありますが、今回のようなとても特別な機会を通じてゴルフ、友人たちとの再会、そして新たな友人ができることを楽しみにしています」


ダーラ・ムーア
「オーガスタナショナルは常に私のイマジネーションを豊かにしてくれる場所で、みなさんもマスターズで見ている通り、世界で最も美しい場所の一つだと思います。私の友人の多くがオーガスタナショナルのメンバーであることも幸運ですし、彼らの一員になる機会を与えられたことは私の人生でとてもハッピーで、重要な出来事です」


ビリー・ペイン(オーガスタナショナル・チェアマン)
「嬉しい日だ。彼女たち(ライス、ムーア)とはゴルフに対するパッションを共有でき、メンバーからも尊敬されている」


ジャック・ニクラウス
「オーガスタナショナルでは皆がゴルフに対して同じ情熱を共有している。彼女たちはクラブにとって素晴らしいメンバーになるだろう」


ゲーリー・プレイヤー(Twitterにて)
「グレートなニュースだ。オーガスタナショナルが80年の歴史上初の女性メンバーを受け入れることになった。コンドリーザ・ライスとダーラ・ムーア」


タイガー・ウッズ
「オーガスタナショナルが下した決断はゴルフ界にとって重要なものだった。これからもゴルフ界にポジティブな影響を与えていくことを証明した。選出されたお二人、特に個人的な知人でもあるコンディ・ライスさんには祝福の言葉を送りたい」


ティム・クラーク
「素晴らしいことだ。オーガスタはトップクラスのゴルフクラブだし、時代の流れだろう。ようやく、という感じもするがこのような結果になって良かったと思う」


ファジー・ゼラー
「関係者全員の英断だ。もう2012年だ。そろそろ現実の世界で生きようではないか」


ナンシー・ロペス
「何年もの間、この話題は尽きなかったし、いつか(女性がメンバーに)なってくればいいと思っていた。今日それが起きたことを心から喜んでいる」


アニカ・ソレンスタム
「オーガスタナショナルが2名の女性をメンバーに招いたと聞き、大変嬉しく思います。コンドリーザ、ダーラは尊敬されているビジネスリーダーです」


ティム・フィンチェム(PGAツアーコミッショナー)
「PGAツアーを代表し、オーガスタナショナルゴルフクラブがコンドリーザ・ライスとダーラ・ムーアを初の女性メンバーとして受け入れたことを歓迎する。女性の競技人口、フォロワー(ファン)が著しく伸びている中、この決断は我々のスポーツ全体に対して前向きなメッセージだと思う」


クリスティー・カー
「オーガスタナショナルが女性2名をメンバーとして迎えると聞いて興奮しています。今の時代だからできることであり、これもオーガスタナショナルの素晴らしい歴史の1ページになることでしょう」


マイク・ワン(LPGAコミッショナー)
「コンドリーザとダーラに祝福の言葉を送りたい。この一歩がゴルフ界の女性たちのための次の一歩に繋がることを祈っている」


ランドル・スティーブンソン(AT&Tチェアマン&CEO)
「マスターズのスポンサーとして、本日のオーガスタナショナルの歴史的発表を称賛する。そしてコンドリーザ・ライス、ダーラ・ムーアをオーガスタナショナルのメンバーとして歓迎する」


マーサ・バーク(女権拡張活動家)
「我々は勝った-率直にそう思う。男子の諸君はようやく20世紀-21世紀ではない-に10年遅れで入ってきたかという感じだけど、ビジネス界で活躍する女性たちにとっては画期的な出来事だ」


「物理的に見れば、2人の女性があの場でゴルフをすること自体は大した重みはない。ただ、Fortune500企業の人間しか出入りできなかった『権力』の象徴のような場所に女性が2名受け入れられたという象徴的なメッセージは、女性の社会的地位を語る上ではとても重要なこと。


「10年前にこの運動を始め、根気強く続けてこなければ今日のような結末にはなっていなかっただろうし、一生起きていなかったかもしれない。我々は諦めなかった。幾つかの要因が重なっての決断だと思う。一つはIBM(マスターズのスポンサー)が女性CEOを選任したこと。そして、我々の活動も一つだったと思う。世論をうまく変えることができたと思う。


「これまでに殺人の脅迫を何度も受けてきたし、ボディガードを雇って防弾チョッキも着なければいけない思いもしてきた。決して楽しいものではなかった。でも自分の信念を貫いた。私個人の成果だとは思っていないし、確かに表に出ていたのは私だけど、私の背後には多くの女性が守ってくれていた」

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