【マスターズ組合せ】ルーク・ドナルド、またしてもフェアウェルパーティーに巻き込まれ・・・

マスターズ予選ラウンドの組合せが発表。注目組を探すのも楽しみの一つなのですが、別の意味で注目すべき組が一つ。


先日、今年が最後のマスターズ出場となることを表明したゲーリー・プレーヤー(南ア)。有終の美を飾るべくプレーヤーに同伴するのはルーク・ドナルド(イギリス)とスティーブン・エイムズ(カナダ)。国際色豊かな組み合わせとなった。


ドナルドにとって今回のマスターズが5回目の出場となる。2005年には3位タイ、2007年は10位タイと相性の良いコースなのだが、今年はあまり期待はしないほうがいいかもしれないです...。

プレーヤー、エイムズとの組合せを見た瞬間、数年前の全英オープンを思い出しました。2005年、セントアンドリュースで最後の全英オープン出場を果たしたジャック・ニクラウス。その時、帝王と一緒に回ったのがトム・ワトソンと・・・ドナルドだったのです!


往年の名プレーヤーのフェアウェルパーティーにまたしても同じ組に選ばれたドナルド。何か理由があるのでしょうか...。それとも単なる偶然なのか...。


いずれにしろ、ドナルドにとって諸手を上げて喜べることではないでしょう。2005年、ニクラウスと同組になった時は初日を3アンダー、3位タイでスタート。しかし、ジャックの最終ラウンドとなった2日目にはかの有名な18番ホールの橋の上で記念撮影が始まるなど、周囲の雑音に完全にやられてしまい、1オーバー「73」でラウンド。25位タイに後退してしまったのです。


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photo: golf.com


今回もプレーヤーが最終18番グリーンに向かって歩いて行けば、きっとプレーも中断され、カメラマンが大勢出てきて記念撮影をし、ファンの歓声に答える時間を取り・・・とプレーどころではなくなるはず。


プレーヤーやニクラウスのような殿堂入り選手の最後をお供できる機会など滅多にないこと。きっと本人も大っぴらには「集中できなかった」なんてことは言わないと思いますが、本音のところはちょっと違ったりするんじゃないかな...。


プロである以上、他人の功績を祝うより自身の成績を残したいはず。先日プレーヤーも言っていたとおり、どれだけ有名な選手でも優勝以外の功績を覚えていてくれるのは「奥さんと愛犬だけ(しかも、いい奥さんといい愛犬だけ)」なわけで...。


まー、仮に今回ドナルドがいい成績を残せなかったとしても、プレーヤーの最後のお供をしたのは君だったこと、我々Get in the Hole!は覚えておきますから!ご安心してください。


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