マスターズ最終日最終組がハーフターンを迎えて上位スタートの選手たちは伸ばしきれず、そして後ろから猛追してくるものがあり・・・。少し冷静にスコアボードを見てみることにしよう。
トップタイでスタートしたケニー・ペリーとアンヘル・カブレラはそれぞれイーブン、1オーバーで伸び悩んでいる。これも最終組のプレッシャーなのか。ペリーは堅実にパーを重ねているが、スコアを伸ばせないのが現状。後半のチャンスホール(15番)でバーディを取らないと優勝は厳しいかも。
この二人を見ながらスタートした選手たち(片山晋呉、スティーブ・ストリッカー、ジム・フューリック、トッド・ハミルトン)も苦しんでいる。唯一伸ばしているのがチャド・キャンベルでこの日1アンダー、10アンダーでペリーと1打差の単独2位につけている。
スコアボードを見ていると最も目立つのがタイガー・ウッズとフィル・ミケルソンの2人。でも終わってみたら1、2打足りなかった・・・という結論が待っているような気がする。この2人より更に前からスタートしたスティーブ・フレッシュ、ジョン・メリックがそれぞれ5アンダー、6アンダーで5位タイまで急浮上しているが、この二人にも同じことが言えるのではないだろうか。
グリーンジャケットを目前に、上位が苦しみ後方から猛追してくる。この図式の中、「勝利」へ最もどん欲な選手が最後にグリーンジャケットを羽織ることになるだろう。ということはやっぱりあの人・・・なのか!?
さ、いよいよバックナインも大詰めに入ってきます。ここからがメジャーの醍醐味。

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