マスターズ初日:ロリー・マッキロイ「全英の2日目のようにならないといいな」

マスターズ初日、7バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフでトップタイに立ったロリー・マッキロイ


ラウンド後のインタビューを掲載しておきます。

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photo: zimbio.com


「素晴らしいスタートを切れた。今の自分のゴルフには満足しているし、今日はパットがいいところで決まってくれた。この勢いを持続できるといいね。


「8番で短いバーディパットをミスしたし、10番でも決められなかった。でも65というスコアに全く不満はない。あと数打縮められたかもしれないけど、逆にアンラッキーなバウンスがあったかもしれないしね。それを言い出したらキリがないね。


「追いかけるより、首位に立ててることは気分的にも楽。3アンダーの集団の中にいるより、7アンダーでトップに立っている方がよっぽど良い。4日間通して良いプレーをして、それで終わってみてどこにいるか・・・それだけしか考えていない。


「直近のメジャー5試合で3回トップ3に入っている。自分のゴルフをすれば勝てる位置につけられることは分かっている。勝敗の差はここで2%、そこで2%と小さいことが最終的な結果の差になっているだけ。その2%の精度を上げる練習を今年は取り組んできた。コースマネジメントだったり、試合の組み立て方だ。今日は自分が思い描いていた通りの試合運びができた。メジャーを勝てると思えるような成績も残せているからね」


「全ての試合を同じようなマインドで迎えるべきかは分からない。メジャーでは一つ一つのショットの精度をいつもより少し上げようと考えている。大舞台でどういう風にプレーすべきかは自分でもまだ分からないことが多いけど、今の自分はメジャーという大きな舞台とうまく向き合えていると思う」


「(昨年の全英オープン)セントアンドリュースでの2日目のようなことにならないといいけどね。でも金曜日(2日目)、3番を終わって2つスコアを落としたとしても大丈夫。まだ優勝圏内には残っている。まだ50ホール以上残っているわけだし、72ホール全てで完璧なプレーをしなくても勝てるんだ」


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20歳にしてはものすごく冷静に自己分析をしていますし、受答えも落ち着いています。大舞台での経験が足りないと言っていますが、大舞台で「優勝」した経験がないだけで、既に実績は誰もが認める世界トップクラス。


本人も言っている通り、昨年の全英オープンでは「63」のロケットスタートの翌日に「80」の大叩き。沈んだかに見えたものの、そこから挽回して最終的には3位タイでフィニッシュ。二の舞を踏まぬよう、2日目のスタートからどういうプレーをしてくるのか注目ですね。


メジャー制覇に足りなり「2%」。自分ではそれが何なのかを把握していて、取り組んできたことが実戦で結果として残っているのが素晴らしい。


今大会はマッキロイ中心にこれから展開していくのかもしれませんね。


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