マスターズ3日目:ジェイソン・デイ「マッキロイはチャンピオンに相応しいプレーをしてる」

マスターズ3日目、最終組でロリー・マッキロイとラウンドした豪州出身の23歳、ジェイソン・デイ。序盤でスコアを伸ばして一時はマッキロイを抜いて単独トップに立つも、6、7番の連続ボギーですぐにリードを献上。終わってみればイーブンパー「72」でマッキロイに4打差をつけられ、最終日は同郷アダム・スコットとのラウンドになります。


3日目終了後の公式会見の一部を写しておきます。

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via masters.com


(このコースの状況の中、4打差はどれくらい大きいか)
「そうだね・・・ロリー、今の彼のショットを見てると、明日もいくつかスコアを伸ばすことはできるね。そうなったら優勝するだろう。4打差に何人かいるけど、俺らは明日早い段階でスコアを伸ばして(マッキロイに)プレッシャーをかけて、ミスを誘うような状況を作らなければいけない。でも彼はメンタルが強いし。チャンピオンに相応しいプレーをしてるよ」


(2日目「64」の後、ラウンドを「楽しんだ」と言っていたが、今日は少し気持ちも違ったか?)
「そうだね、今日は言葉数も少なかったね(笑)。もちろん、マスターズの3日目、二人とも良いプレーをしたいと思っていた。それでも、俺はラウンドを楽しめたよ。いくつか残念な判断をしてしまったけど、明日も同じ気持ちで挑みたい。自分の中ではゲームプランがあるし、それを忠実に守ってパットを決めることができれば、彼(マッキロイ)を追いかけることはできると思う」


(トップ7名のうちアメリカ出身選手が一人もいない。世界中から若い選手が台頭してきているけど、これはゴルフ界全体にとってどういう効果があると思う?)
「明るい将来だね。毎年、若くて素晴らしいプレーヤーが出てきてるし、毎年、出てくる選手が若くなってきているような気もする。昔はアメリカツアーが強いと言われていたけど、世界中のツアーのレベルも証明していると思う。それぞれのツアーに入ってプレーすることがどれだけレベルが高いものかも証明している。タイガーが出てきてみんなぽっちゃり系からアスリート体型になったよね。タイガーはいい方向にゴルフを変えてくれた」


(23歳の選手から毎年若返ってるって聞いた我々(中年)はどう思えばいいんだ?笑)
「ホントだよ。まるでLPGAツアーのようだね。毎年若い子、さらに若い選手が出現する。これはコーチングのレベルも変わってきている証拠でもあるし、自信に満ちた選手たちが出てくるようになったね」


(途中でリーダーボードは見たか?)
「そうだね。6番歩いてる時にパッと見たらトップになってたのには気付いた。でも短かったね。でもまだ完全にチャンスがなくなったわけではない。もちろん、もっと良いプレーができたとは思うけど、今のポジションにはハッピーだよ。明日はパットを決めないとね」


(タイガーが追い付いていたのには気付いてた?)
「わかってたよ。パットが決まり始めたら伸ばしてくると思ってた。でも俺は彼のスコアをコントロールすることはできない。俺は自分のスコアしか・・・いや、自分のスコアもあまりうまくコントロールできてないけど(笑)」


(上位7名の中でメジャー優勝経験があるのはカブレラのみ。初メジャータイトルを狙っている、特に若い選手にとっては少し気が楽になるのかな?)
「そう思うね。タイガーとかメジャーをいくつも勝ってる選手が中にいたら難しくなる。そういう場にいたことのある経験は若い選手たちにはないからね。明日はロリーはプレッシャーを感じるだろうけど、今の彼の調子を見てると追い付くのは厳しいかもね。繰り返しになるけど、早い段階で仕掛けて誰かが捕まえられたらいいけどね」

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