マスターズ2日目:ロリー・マッキロイ、バンカーの一件であわや失格!

マスターズ3日目もほぼ全組がスタート。しかし、昨日の第2ラウンド後、ちょっとした騒ぎが起きていたそうなのです。最終ホールでの出来事を巡って19歳ロリー・マッキロイがあわや失格処分となるところみたいなのです。


事件が起きたのは18番ホールのグリーンサイドのバンカー。マッキロイは2打目をバンカーに入れてしまい、出そうとしたショットがバンカーから抜け出せず怒りのあまり足元の砂を蹴ってしまったそうなのです。


この行為がラウンド後、数時間かけて審議の対象となったとのこと。規則(13−4)には「ハザードからショットをする前に、そのハザードの状態をテストするような行為をしてはならない」とあり、具体的にはバンカーのショット前に地面にクラブをつけて素振りをしてはならない、などなど。そしてこの規則に付随しているのが「ハザード内で地面を蹴ることはハザードの状態をテストする行為になる」とみなされているのです。


しかし、例外として、ハザード内で打った後、次がまた同じハザードからだった場合はハザード内の砂や土をならすのはOKだそうなのです(分かりにくいですね...)。大前提として、次のショットのライがよくなったり、ボールの位置が変わったり、またスイングの場所が変わったりしてしまうのはNGだそうです。


こんな複雑なルールがあるとは知らず、マッキロイはこの一件を確認せずにラウンド後にスコアカードをサインしてすぐに帰ってしまったのです。慌てたオフィシャルたちは彼の携帯に電話。しかし、よりによって番号が間違っていたのです!


ようやく連絡が取れて、マッキロイがコースに戻ってきたのが午後8:40。そこからオフィシャルたちと一緒にリプレーを見て、何が起きたのかを証言したとのこと。そして彼がハザード内で砂を蹴ったのは次のショットを有利にさせるものではなかったとして、無事ノーペナルティで解放されたそうなのです。


若いから犯してしまったミスなのか、それとも単なる不注意なのか・・・。いずれにしろ、3日目以降またコースに出られていてよかったですね。


マスターズ3日目スコア

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