全米プロ選手権初日、優勝候補の一人、ロリー・マッキロイにアクシデント発生!3番ホールの木の根元からのショットで手首と前腕を負傷。そのショットがこちら。
5番ホールでテーピングの治療を受け、その後はアイシングしながら右手をかばってのプレー。まともにボールに力が伝わらないスイングでも、イーブンパーでスコアをまとめていました。
ここまでくると根性ですね。
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photo: zimbio.com
「うまくコンタクトができて、クラブをすぐに離せば大丈夫かと思った。今考えれば、横に出しておいた方が良かったのかもしれない。でもうまく打てれば1打セーブできると思った。クラブを長く持ち過ぎて、右手首と前腕を痛めてしまった。その後は痛みとの闘いだった。
「それでも今年最後のメジャーだし、マスターズまで6、7カ月あるわけだから、痛みに耐えてプレーやれるところまでやりたい。
「正直、片手でプレーしていた割には良いショットを打てていた。ショートパットをいくつかミスしたのが残念。でも痛みが常に頭の中にあったから、イーブンパーで上がってこれたのはグッドラウンドだったのかもしれない。
「明日も同じ状態で、これ以上悪化しないと分かればプレーする。何回か棄権しようかと思った時はあった。でもこれはとても重要な試合だし、まだイーブンパー。まだ射程圏内にはいる。今夜の検査がどうなのかを見て、ぐるぐる巻きにして明日プレーできるのであれば、プレーする」
とマッキロイ。ラウンド後はすぐに病院で検査を受け、「右手首の腱の捻挫」と診断され2日目の出場は金曜日朝に手首の状態を見てから判断をするとのことです。
いくらメジャーとはいえ、あれだけの痛みが走っていたのであればあの場面で棄権していてもおかしくはない、いや、普通の選手であればそうしていたでしょう。22歳にしてこの精神力。
これぞ世界トップクラス。
