全米プロ選手権最終日、昨年の全米オープン以来となるメジャー制覇に向けてタイガー・ウッズが単独首位、最終組でスタートします。
タイガーと同組で回るのは日本ツアーでもお馴染みのY.E.ヤン。「こんなに早くタイガーと回る日が来るとは・・・」と振り返ったヤンは3日目のベストスコア「67」を記録。どこまで着いていけるのか・・・。ヤンと同じ6アンダーには昨年の覇者、パドレイグ・ハリントンもつけていて最終日は白熱したバトルが見られそうです。
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photo: zimbio.com
そして、タイガーより約4時間半も前にスタートする石川遼。そのパートナーが、なんとなんと、世界No.2のフィル・ミケルソンなのです。
この全米プロ選手権が始まる前は、(全英オープンでの組合せもあったからか)石川はミケルソンと予選で同じ組になるのでは、、、と勝手に考えていましたが、まさか最終日にこんな形(お互い8オーバー)で初顔合わせになるとは。
それでも2人の気持ちの持ちようは違うでしょう。「メジャーウィークの週末に優勝争いできていないことはフラストレーションが溜まる」とミケルソン。特にパッティングでラインが読み切れておらず、故に微妙なタッチに狂いが生じているようです。「このパッティングをどうにかしないといけない・・・」と完全に意気消沈しています。
一方、石川は予選ラウンドから「とにかく最後まで精一杯やるだけです」と言っているように、この大会は次へのステップ。ミケルソンと回ることでメジャーの舞台での戦い方を間近で見れることは貴重な体験になるはず。特にグリーン周りのリカバリー、アプローチは参考にできるものが多いはず。
思わぬ形で同組になった石川とミケルソン。2日目をホールアウトした時は予選通過が微妙だったのに、最終日にミケルソンと一緒に回れるなんて、石川はとことん「持ってます」ね・・・。これも良い経験になるといいですね。

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