全米プロ選手権最終日、日本時間17日5:30現在、優勝争いから早くも一人脱落です。首位と1打差の2位タイにいたパドレイグ・ハリントンが、8番パー3で大トラブル。池に2回入れ、このホールを「8」として6アンダーから一気に1アンダーまで急降下してしまいました。
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Photo by : zimbio
ハリントンの「8」を振り返っておくと、
ティショットが池⇒打ち直しの3打目が深いラフへ⇒4打目をトップし、グリーンを越えて池に⇒打ち直しの6打目が手前の深いラフへ、まだ乗っていない⇒7打目でようやくグリーンオン⇒8打目カップイン
長いよ!3打目となった打ち直しを焦ったのか、左に引っかけて既にグリーン脇にいた同組のヘンリック・ステンソンに直撃しそうになっていました。
そして最も酷かったのが4打目。先週のWGCブリヂストン・インビテーショナルの16番グリーンでも似たようなグリーン脇からのアプローチに失敗し、池に入れていたハリントン。その時は時間制限がかかった中でのプレーだったため言い訳はできましたが、今回は正真正銘の自滅。グリーンに乗るどころか、ほぼ直接ハザード入りのミス。
この8番ホールではこの日、早い時間で回っていたアンヘル・カブレラも「8」を叩くなど、多くの選手が苦戦しています。右にハザードがあり、今日の風の方向が左から吹いていることに大きな要因があるようです。ハリントンの組の後に入ってきたタイガー・ウッズもボギーにして、6アンダーまでスコアを落としています。
PGAツアーの大会でのパー3最多打数記録は「9」とのことで、「8」は2001年ぶりの高スコアだそうです。
こんな局面で、しかも優勝争いしている選手に出てしまうなんて・・・。でもハリントンの焦り方は明らかにおかしかった。打ち焦る必要がなかっただけに、悔やまれます。

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