プレジデンツカップ2009初日:石川遼「相手の強さを認めざるを得ない」

プレジデンツカップ初日、フォーサムプレー。タイガー・ウッズスティーブ・ストリッカーの前に手も足も出なかった石川遼(&ジェフ・オギルビー)。


石川のラウンド後のコメントです。

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photo: zimbio.com


「悔しいですけど、相手の強さを認めざるを得ません。でもこのままじゃ終われませんし、最善を尽くして、最終日には笑顔で終われるようにしたいです。


「(ラウンド前は)緊張して、緊張して、どうしようもなかった・・・。全英オープの時と似た感覚でした」


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石川が言う「全英オープン」とは、ご存知の通り、同じタイガー・ウッズとラウンドした時のこと。ただ、石川がもうワンランク上のレベルでプレーするためには、タイガーに追いつき、あわよくばどこかでその高い壁を越えなければ・・・。国内で賞金王になるレベルであれば現状維持で大丈夫でしょう。でも、きっと石川が描く青写真はもっと、もっと壮大なはず。


この日のタイガーは「まだまだだぞ」とプレーを通じて石川に伝えていたような気がしました。これまで、タイガーは自分を追い込もうとする者、またはメディアを通じて「タイガーを・・・」「タイガーに代わって・・・」なんて耳にしようものなら、その相手を徹底的に潰してきました。これはスティーブン・エイムズをはじめ、ロリー・サバティーニ、セルヒオ・ガルシアなどなど数多くの犠牲者が実証してくれることでしょう。簡単に言えば、それだけ負けず嫌いで、プライドがトッププロの中でも更に一段高い、ということ。


タイガーは


「自分のプレーさえすれば自ずと結果は付いてくる」


と、頻繁に口にします。


この言葉は文字だけを読むと優等生の回答に聞こえますが、公にこう言うことで「俺を追い越そうなんて100万年早い」と心の中で自分を奮い立たせているのでしょう。大学で「Hello World」の名セリフを言い放った時から、これがタイガーのスタイルなんです。


改めて実感したタイガーという高い壁。


プレジデンツカップの残り3日、「認めざるを得ない」ほど強いタイガーとの距離を少しでも縮めて帰ってきてほしいですね。


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