プレジデンツカップ2009事前:気付いたらタイガー・ウッズが普通に「RYO」と言うようになってる

プレジデンツカップ初日があと3時間ほどでスタート。フォーサム形式の第5組でいきなり激突するタイガー・ウッズ石川遼


ブログやtwitterのコメントを拝見していると「石川は捨て駒だ」「テレビ局の力」などいろんな意見が飛び交っていますが、先日行われたタイガーの記者会見を見てフッと思いました。


石川はタイガーに完全に認められています。


tigerwoods20091009.jpg
photo: zimbio.com


6日(火曜日)に行われたタイガーの共同記者会見。


その中で「この大会の一番の魅力は何ですか?ライダーカップと比べると、プレジデンツカップは気分的に少しリラックスできるのですか?」と聞かれたタイガー。


その回答:


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「俺はこれまでに何度も言ってきたけど、ライダーカップとプレジデンツカップの違い、それはインターナショナルチーム(世界選抜)の選手は我々のツアー(PGAツアー)の一員だということ。今年のメンバーでツアーの常連ではないのはRYOだけ。他の選手たちは全員ここ(アメリカ)でプレーしている。


「だからファンも彼らのことを知っている。毎週、毎週、彼らのプレーを見ている。(ライダーカップの)ヨーロッパチームは半分、もしくはそれ以下の人数しか我々のツアーでプレーをしていない。


「だからファンにとっては、今回の24名は見慣れた選手たちばかり。それが大きな違いだと思う」

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タイガーはプロの中でもリップサービスが上手な選手であり、同時に、誰よりも言葉を濁します。


今回のように、何気ない受答えの中に「RYO」という単語がタイガーの口から発せられること自体、石川が世界レベルで認め始められている証拠のような気がします。ましてや、今回のように質問は石川のことではなく、大会全体についてのものであっただけに・・・。石川の存在は既にタイガーの脳内にインプットされ、「日本からのティーンエイジャー」ではなく「RYO ISHIKAWA」として一目置かれているのでしょう。こういうシーンで石川の名前が挙がること自体、石川の成長を改めて感じます。


石川にとって、今回のような舞台に選出されたことは何ものにも変えられない財産になるはず。タイガーだけではなく、アメリカのファンやメディアにも「いずれは我々のツアー」に合流して欲しいと思ってもらえるようなプレーを見せて欲しいものです。


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