ウェスティ「次大会は自動9名、推薦2名、そしてポールターだ」などライダーカップ名言集

ゴルフの神様はやっぱりいるんですね。2年に一度のお祭り、ライダーカップが終わってしまいました。結果はご存知のとおり、欧州チームが最終日に4ポイント差を大逆転、14.5 VS 13.5で連覇達成しました。


GDOのライダーカップUstream生トークにゲスト出演された堀尾プロコーチも


「マッチプレーこそゴルフの醍醐味」


と言っていましたが、この最終日のプレーはそれを痛感しました。


ということで、2012年ライダーカップの名言をかき集めてみました。米国がちょっと少ないですがご了承ください。

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photo: zimbio.com


「あと36ホールプレーしたい気分だよ」
~キーガン・ブラッドリー、RCルーキーながらフィル・ミケルソンとのペアで初日2ポイントを挙げた直後


「彼はプレッシャーがかかればかかるほど良いプレーをする。ショットがイメージしやすければしやすいほど良いショットを打ち、結果を出す。ライダーカップほどプレッシャーのかかる舞台はないからね」
フィル・ミケルソン、RCルーキーのキーガン・ブラッドリーについて


「18番ホール、タイガー・ウッズに面と向かって『グレートプレーだったな』と声を掛けられると本当に良いプレーをしたんだなって思うよ」
~ニコラ・コルサート、初日のフォーボールでタイガー&ストリッカーを破った直後


「俺は落ち着いていて、クールにプレーする方だと思うけど、彼は一歩間違えたら死んでんじゃないかって思うほどおとなしいよ。でも、それが良い方に転がってるね」
ザック・ジョンソン、フォーサムでコンビを組んだジェイソン・ダフナーについて


「タイガーは波に乗ってる時はすごい。でも、そうでない時は...。彼を外したのはキャプテンの英断だね」
イアン・ポールター、2日目の午前フォーサムでタイガー&ストリッカー組を下し、午後のフォーボールでタイガーは出場しないと聞いて


「タフな環境だ。ここはシカゴだ。奴らは何杯か入ってたし、決して楽にプレーさせてくれなかったよ。いや、正直なところ、かなり厳しい環境だった」
イアン・ポールター、メダイナCCの米ギャラリーについて


「バギー(カート)の運転には気を付けないと。オーガスタからヒルトンヘッドに向かっていた時みたいなことにはなりたくないからね」
~大会前のホセ・マリア・オラサバル、カートで試合をフォローするのは難しいのでは、と聞かれ今年のマスターズ後にスピード違反で逮捕された自虐的ネタで応答


「ライダーカップは卓球なしでは語れないよ」
ババ・ワトソン、今となっては逸話になった米チームの時間潰し「卓球マッチ」について


「俺はもう若くない。ベテランの一人だ。たまには休みをもらえて嬉しいよ」
タイガー・ウッズ、自身初めてRCセッションを休むことについて


「2年」
~「素晴らしいパフォーマンスだったが、こんな活躍をした後は地に足が付くまでどれくらいかかるもの?」というポールターへの質問を横から割り込んで答えたセルヒオ・ガルシア


「実は我々、次大会の出場選手の選考基準を見直した。自動選出が9名とキャプテン推薦2名、そしてポルツ(ポールター)」
~(続)ポールターへの質問に割り込んで回答したリー・ウェストウッド


「俺は正式に2年オフをもらうことにした。次のRCで会おう」
~ようやく回答できたポールター


「昨夜、食事の後に彼(マッキロイ)と話してたんだ。『ウォームアップしないでコースに出てた年があったじゃない?あれはどうだったの?』と聞かれたから、『面白い体験だった。あれで学んだのは、ポジティブなマインドでコースに出ることがいかに大事かということ。1番ホールのティショットがどれだけ悪くても、その日打った最高のショットになるんだから』て答えたんだ。そしたら、『明日やってみようかな...』って言ったんだよ。間に合うのは分かっていたけど、まさかスタート10分前だとは」
~ガルシア、マッキロイの最終日の「遅刻」について


「ここ数日は長い日が続いてた。キャプテンも全4セッションに出てほしかったみたいだから、疲れも溜まってたし、それだけ睡眠が必要だったんだ...。嘘だよ。昨夜、今日のティータイムを見ていて、東海岸の時間と勘違いしてたのか、11:25なのに12:25だと思ってた。11時にホテルを出た時、電話がかかってきて『あと25分でスタートだぞ』って言われて...。ゴルフ場に向かう車の中でこんなにビビったことはないよ。運よく、ホテルのロビーの外に州警察の車が止まってて、いつもより短い移動時間でコースに到着できたんだ。なんとか靴を履く時間、何回か練習グリーンでパットを打つ時間があった。...(移動中は)『頼むから早く、早く』と言ってたら『どうした、乗り物酔いか?』って言われた。『違う!なんでもいいから1番ティーまで連れて行ってくれ!』ってね」
~マッキロイ、遅刻事件を振り返って(この間、オラサバルは信じられないといわんばかり首を振っていた)


■欧州会見より、序盤ポイントを取ったことで米観客が少し静まり返っていたか、と聞かれ。
ルーク・ドナルド「そうだね、作戦としてはまず...」
(ウェストウッドがローズ、カメラマンと横で盛り上がってる)
ルーク:「うるさいよ。作戦としては、まず序盤でリーダーボードにブルー(欧州)を載せることだった。99年のブルックラインでもそうだった。その時は欧州が最初の6試合を負けた」
ガルシア:「お前、99年のブルックラインなんかいなかったじゃねーかよ。知ったかぶりやがって」
ルーク:「お前が教えてくれたんだろ」
コルサート:「(ルークの)家にDVDがあるみたいです」


「グレイム(マクドウェル)も2年前同じ経験をしたけど、実際どれだけプレッシャーを感じていたのかは16番に行くまで分からなかった。そこでホセ・マリアが『お前のポイントが必要だ。どうやって取るかは関係ない。とにかく取れ』って言われたんだ。でも俺はそういう言葉が好きだ。ストレートな言葉。我々ドイツ人はそうなのかも。幸運にも、最後のパットを決めることができたし、指示通りポイントを取れた。これは向こう数ヶ月、いや来年に向けて大きな自信になる。あんなに大事なパット...『大事』という言葉では軽すぎるかもしれないけど、あの重要なパットを決められたら、どんな場面でもプレーできると思う」
~マーティン・カイマー、最後数ホールのプレッシャーについて


■「マーティン、18番でのパットを打つ前、1991年のRCでランガーが最後に外したあのパットは頭にあった?」と聞かれ


ガルシア:「俺はあったよ」


マッキロイ:「俺も」


ガルシア:「でも彼(カイマー)は決めると思った」


カイマー:「そうだね、質問が嫌らしいけど、確かに脳裏をよぎった。彼(ベルンハルト・ランガー)のことも頭にあった。ホールの逆サイドからラインを読んでいた時は特に。実は、ライン上に足跡があって、そんなに酷いものではなかったから、『大丈夫、同じことは起きない』と言い聞かせた。正直、外すイメージはなかった。・・・ナーバスにはならなかった。何をすべきか分かっていたから気持ちもうまくコントロールできていた。でも、どうやって入って、どんなラインだったかって聞かれると、全く分からない。覚えていない。入った瞬間は嬉しいという気持ちだけで、この気持ちは一生忘れることはないだろうし、いずれ孫にでも話してあげたいかな」


※補足:1991年RC、カイマーと同郷のランガーが最後に2m弱のパットを外し米が優勝。その時、ライン上にスパイクのマークがあったことが後に明らかになった。カイマーのパットも同じ距離(6フィート)だった。


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前回大会もやりましたが、両チーム、全選手の「通知表」を後日出したいと思います。

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