ライダーカップ初日フォーボール組合せ:最終組のババ&オバートンの「ルーキー」コンビがどうでるか...

いよいよ始まりました2010年ライダーカップ。日本時間10月1日15:45から、フォーボール形式でスタート。現地の午後にはフォーサム形式4試合が行われます。組合せ、スタート時間はのちほど発表されます。


遅れてしまいましたが、フォーボールの各組と見所を整理しておきます。


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■ライダーカップ初日フォーボール
第1組(15:45):
フィル・ミケルソンダスティン・ジョンソン VS リー・ウェストウッド & マーティン・カイマー
第2組(16:00):
スチュワート・シンク & マット・クーチャー VS ロリー・マッキロイグレイム・マクドウェル
第3組(16:15):
スティーブ・ストリッカータイガー・ウッズ VS イアン・ポールター & ロス・フィッシャー
第4組(16:30):
ババ・ワトソン & ジェフ・オバートン VS ルーク・ドナルドパドレイグ・ハリントン
※()内はスタートタイム、日本時間
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■ミケルソン & D.ジョンソン VS ウェストウッド & カイマー
マスターズ覇者と全米プロを惜しくも逃した者VSマスターズを惜しくも逃した者と全米プロ覇者の対戦。


ザックジャパンじゃないですが、フォーボール形式で肝になるのは「攻守のバランス」。ミケルソンは大会前の記者会見で、


「大概は俺が攻めて、パートナーがセーフにプレーしてくれる」


と言っています。ワンオン可能なパー4などでは果敢に攻めてくるでしょう。ただ、今回のセルティックマイナーはラフが深く、更に金曜日は雨予報。ティショットがラフに入るとかなり厄介なことになりそうです。「ロング&ストレート」と言われているジョンソンとは対照的に、今季のミケルソンのFWキープ率は52.66%(PGAツアー180位)。米国チームが幸先の良いスタートを切れるかはミケルソンのティショットが一つのポイントになるかもしれません。


欧州サイドはウェストウッドの体調がどこまで回復しているのかがポイントになるでしょう。今回が約2カ月ぶりの実戦。このブランクを埋められるだけ練習できているのか・・・。


予想:オールスクエア


■シンク & クーチャー VS マッキロイ & マクドウェル
ジョージア工科大出身ペア VS 北アイルランド出身ペア(シンクはクーチャーよりも5年早く卒業しているため、実際に大学で一緒にプレーはしていない)。大会前から「タイガーと対戦したい」と直訴していて話題になっていたマッキロイ。いきなりの対決は実現しませんでした。


「俺のプレーは安定しているし、スチュワートはバーディを大量に取れるパワー、実力はある。彼と組めるのは楽しみ。俺が安定して良いプレーを続けて、彼(シンク)にはアタックしてもらいたい」


とクーチャー。


ここにマッキロイがパッティングで苦しんでいて、FedEx Cupプレーオフでの惨敗を見る限り春先の勢いは少し影を潜めているのかも・・・。


予想:米国


■ストリッカー & ウッズ VS ポールター & フィッシャー
「勘違いしないでほしくないし、プロでやっているみんなは尊敬しているが、俺は自分のポテンシャルを出し切れていない。力を発揮できる時がくれば、俺とタイガーが(ツアーを)独占するだろう」


こう豪語したのは2年前のポールター。それ以来メジャータイトルは取っていないものの、今年は世界選手権を優勝。着実にポイントを稼いでライダーカップチーム入りを果たし、初日からいきなりタイガーとの対決。ポールターが「ポテンシャル」を出し切れるのか・・・。マッキロイだけではなく、ポールターVSタイガーもこのライダーカップの見所の一つ。


タイガーとストリッカーは昨年のプレジデンツカップで4戦全勝、今大会も同じペアリングにしてほしいとペイビンに志願したとか。ここで勝つようなことがあれば、残りのフォーボール、フォーサムもこのコンビになるでしょう。ただ、タイガーのライダーカップでのフォーボール形式の成績は4勝6敗0分。意外と悪い。今週から試していたとされている新しいパターもどう出るのか・・・。ここ数週間、ショーン・フォーリーと取り組んでいるスイングの改善は吉と出るのか・・・。


不確定要素の多いこの対決ですが、勝負を左右するかもしれないのが今回のライダーカップで最も注目されていない(であろう)ロス・フィッシャー。今季後半にアイリッシュ・オープンを優勝、昨年はボルボ世界マッチプレー選手権を欧州本土で優勝しています。昨年の全英オープンでも優勝争いに加わっていました。


予想:米国


■ワトソン & オバートン VS ドナルド & ハリントン
この日の最大のサプライズだったのでは!米国の初出場コンビと対決するのは、ライダーカップのフォーボールで通算成績12勝を挙げているベテランコンビ。米国コンビは欧州で実績がないこと、更に二人揃って超アグレッシブなプレーヤー(2人の平均飛距離303ヤード、FWキープはツアー160位以下)であること、この組合せには驚きました。正直、ドナルド&ハリントンとの対決には荷が重い感じ・・・。


「変とまでは言わないけど、ルークとパドレイグはルーキー2人と対決するとは思っていなかっただろうね」


と欧州チームのキャプテン、コリン・モンゴメリー


ドナルドとハリントンはキャプテン推薦で選ばれた2人。この組合せで勝てれば、モンティバッシングも少しはおさまるか・・・。


予想:欧州

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