ライダーカップに関するうんちく(その2)

いよいよ明日から始まるライダーカップ。日本ではゴルフチャンネルで放映するようですが、先日に続き、今大会を観戦する上で知っておいても損はしないライダーカップに関する豆情報を公開しておきます。


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■欧州チームが「本命」?
世界ランキング、生涯獲得賞金、または単に選手としての知名度だけを見れば米国チームが有利なのは一目瞭然。ただし、メジャー大会やツアーでの活躍が指標にならないのがライダーカップ。


前回大会を優勝している米国チームですが、最後に大会連覇を果たしたのが1993年。当たり前かもしれませんが、その年米国チームで出場していたメンバーで今回出場している選手は一人もいません。今大会のチームキャプテン、コーリー・ペイビンと副キャプテンのデービス・ラブIIIが93年のチームの一員として出場していました。


更に、欧州チームは地元開催の大会は3連勝中。1985年以降、欧州チームは7勝4敗1分。今大会も欧州チームが優勢と見られています。


■タイガーが弱いという神話
今回、6度目の出場で初めてキャプテン推薦でチーム入りをしたタイガー・ウッズ。以前にも書きましたが、タイガーはライダーカップとの相性があまりよろしくないのです。これまで25試合に出場し、10勝13敗2分、獲得したポイントは計11点。シングルスでも4勝6敗。フォーサム、フォーボール形式に弱い、誰かと一緒にプレーをすることが苦手、ということではないようです。


しかし、昨年のプレジデンツカップで最強パートナーが見つかった、という見方もされています。石川遼も出場し対戦したのがタイガー&スティーブ・ストリッカーの組。このタッグは4戦して全勝、タイガーも大会後にはストリッカーとの相性の良さを絶賛していて、今大会でもこの組合せは見られることでしょう。


ストリッカーとのチームで汚名返上となるか・・・。今大会の一つの見所です。


■ミケルソンも弱いという神話
今年の出場選手の中で最多出場(8回目)となるフィル・ミケルソン。こちらもタイガー同様、パッとした成績を残せていません。パッとしないどころか、通算敗戦数(14)はレイ・フロイドが持つライダーカップ歴代記録(16)に次いで2位。


ハンター・メイハンの言葉を借りるなら、


「タイガーとミケルソンの性格は真逆。仲良くなれという方が無理。タイガーはストイックであまり話さない。フィルは毎ショット打つ前にボーンズ(キャディ)と話し込む。フィルは話せば話すほど、おしゃべりすればするほどリラックスできるんだろうね。それが彼のやり方」


敗戦数が多くても、その分、ミケルソンは米国チームのムードメーカーとしての役割を果たしているのでしょう。データには現れませんが、団体競技の大事な一面かもしれませんね。

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