ライダーカップに関するうんちく(その1)

今週開催されるライダーカップに関する豆情報、うんちくを幾つか紹介しておきます。


ライダーカップに関するニュースはこちら

■フォーマット
大会自体は10月1日から3日間行われます。各プレー日のフォーマットをおさらいしておくと・・・


初日:フォーボール4組(午前)、フォーサム4組(午後)
2日目:フォーボール4組(午前)、フォーサム4組(午後)
3日目:シングルス


各チーム12名によって構成されているため、中には全5試合に出場しない選手もいます。ここがキャプテンの手腕が問われるところ。誰を誰と組ませ、どの順番でスタートさせるのか...。調子の良い選手、そうでない選手をどう見分けて、使い分けるか...。必ずしも全員がベストな状態でなくても勝ててしまうのがライダーカップ。今回は既にモンティの采配(人選)に疑問を抱いている人も多いようで、選手としてではなく総督として欧州チームを導けるのか・・・。これも一つの見所になっているようです。


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photo: WORLDGOLF
■最小トロフィー?
ライダーカップのトロフィーは意外と小さい。高さ43cm、重さは約1.8キロ。1927年に英国商人、サミュエル・A・ライダーが英国と米国のプロゴルファーによる試合の賞品として純金のトロフィーを造り、英国プロゴルフ協会に寄贈したところから大会名が付けられました。このトロフィーの上部に飾られているゴルファー像は、ライダー本人ではなく、当時「最も華麗なボールストライカー」として絶賛され、ライダーにゴルフを教えたエイブ・ミッチェル氏。虫垂炎のため第1回大会には出場できなかったものの、1929年から3大会連続で英国メンバーとして出場。


ミッチェルのスイング写真はこちら


■今後の開催コース
今回の開催地「セルティックマイナー トゥエンティーテン(2010)・コース」はこのライダーカップのために作られたコース。気が早い話かもしれませんが、再来年以降の開催地を見てみると...


・2012年:メダイナ・カントリークラブ(米イリノイ州)
・2014年:グレンイーグルズ(スコットランド)
・2016年:ヘーゼルティン・ナショナル・カントリークラブ(米ミネソタ州)
・2018年:欧州コース(未定)
・2020年:ウィスリングストレイツ(米ウィスコンシン州)


今年の全米プロ選手権で物議をかもしたピート・ダイのバンカー地獄コース、ウィスリングストレイツが10年後の開催コースになっているんですね。


その頃、第一線で活躍してチーム入りしている選手たちは今年のダスティン・ジョンソンの悲劇を覚えているのだろうか・・・。まー、嫌でも語り継がれていくでしょうけど。

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