全英オープン2日目も大詰め。ほぼ全選手がプレーを終えていて、期待されていた石川遼はこの日アイアンショットの距離感が安定せず、2バーディ、8ボギー、2ダブルボギーの「80」の大叩きで通算14オーバーで予選落ち。
今年で3年連続の出場、しかも節目となる10度目のメジャー出場だったが世界最高峰の舞台でその力を発揮できずに終わった。
ラウンド後のインタビューでは言葉数少なく、混乱しているようだった。
ラウンド後、ゴルフネットワークの中継内で電話インタビューに答えた石川。
「決して調子も悪くなくて、いい練習ができていたけど・・・ちょっと自分の練習場のスイングがコースに出てさせてもらえなかったというか、自分ができなかった。特にアイアンショットが乱れていた。
「決して練習していることは間違ってないと思う。良い日もあれば悪い日もある」
と、具体的に何が悪かったのかを把握しきれないまま終わってしまった悔しさを噛み締めていました。
この日、7番ホールまで2バーディ、2ボギーの4オーバーで予選突破も見えていましたが、8番から連続ボギーで圏外に。前日は後半に巻き返していたため期待されていましたが、11番から5ホールで7打落とし大失速してしまいました。
ロイヤル・セント・ジョージズGCは全英開催コースの中でも最もフェアウェイのアンジュレーションが激しいコースと言われていて、それに海からの強風が加わると良いショットを打っていてもどこに転がるか分からず、「運」がないとスコアが安定しないのも事実。石川がラウンド後に反省点を挙げられなかったのも、ここまで大叩きするようなゴルフをしていないと感じていたからなのかもしれません。
