全英OPコメント集:タイガー「誰もが経験するもの」

全英オープン、劇的なエンディングでした。アダム・スコットにはきっとまたチャンスが回ってくるはず!


ということで、総括的な意味もこめて、2日目~最終日の選手のコメントをオフィシャルサイトからいくつかピックアップ。

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photo: zimbio.com


◆最終日◆

リー・ウェストウッド、45位フィニッシュに腹を立てているか聞かれ。


「ノー。(結果が原因で)俺は機嫌を悪くすることはない。長年ゴルフをやっていれば、何でも受け入れるようになる」


ジェフ・オギルビーアダム・スコットの長尺パターについて


「悪い一日を一変させてくれる。それでも、良いラウンドをベターにはしてくれないようだね、まだ」


グレイム・マクドウェル、ラウンド前


「追いかけている方としてはこういう日(コンディション)を待っていた。待望の時速15マイル(約25キロ)の風が吹いている。理論上は、俺には追い風になるはず」


パドレイグ・ハリントン、長尺パター使用について聞かれ


「上達しているから使用しているのは明らか。でも、仮に今日長尺が発明されていたら、ルール上は絶対に認められていないだろうね。認められている唯一の理由は、20年前から使っている選手たちがここに来て定年を迎えていて、彼らに同情しているだけのことだ。ベルンハルト・ランガーに『こう持ってはいけない』、『固定してはいけない』なんて言いたくなかっただけだ。明日発明されていたら絶対に認められない。(ウエッジの)グルーブのルール改定は俺から何打奪ったと思う。パターがOKなのであれば、俺のウエッジも返してくれ」


アニルバン・ラヒリ


「PGAツアーのアメリカ人選手たちはみんなフレンドリーだ。アメリカ人は全般的にフレンドリーだよ。コースでもがちがちにならないし、自分の世界に入り込まない。欧州選手と比べると、オープンだよね。おしゃべりも好きだし。今日はニック・ワトニーと一緒だったけど、会話を楽しみながらプレーができた。終わってみれば、所詮ゴルフだってことに気付くよね。


「自分の場合、まずはインドツアーで始まり、そこからアジアツアー、そして欧州、米国ツアーの選手たちとようやくプレーできてる。彼らは雲の上の存在だから、やっぱり威圧感はある。テレビで見ていても、全員スーパースターだ。それで実際に一緒にプレーして、多くの選手に打ち勝ってみると、彼らも人間だって気付く。自分と同じようにね」


トーマス・エイケン


「昨年末にアーニー(エルス)と同じ便でドバイから帰っていた時、彼は一つだけ助言するとすれば、世界ランキング上位50とか世界No.1とか考えるな、ってね。何の意味もないものだ、って。意味のあるものは、試合を勝つこと。試合を勝つことで人々の記憶に残る。それに勝るものはないってね」


タイガー・ウッズアダム・スコットのフィニッシュ、ゴルフというスポーツの恐ろしさについて


「誰もが経験するものだ」


◆3日目◆
ハリントン、イーブンパーの3日目を振り返って


「考えすぎた。1番ホールで素晴らしいショットを打ち、2番でもまたまた素晴らしいティショットを。そこで今日のラウンドは終わった」


ババ・ワトソン、リーダーボードに多くの米国選手がいることは嬉しいかと聞かれ


「嬉しいわけないだろ。俺の名前さえあればいいよ。他の選手のことをなぜ気にしなきゃいけないんだよ?」


ラヒリ、9番ホールでのホールインワンについて


「入った時はみんな大騒ぎだった。俺も。大興奮。全英でやってしまったから、もう言うことない。周りを見て、どうリアクションしたいいのか分からなかった。そしたら親父が飛び跳ねてるのが見えた。こんな日は一生に一回あるかないか。ボールは親父にあげるよ。宝物にしてくれるだろうな」


マーク・カルカベッキア


アダム・スコットは世界で最も素晴らしいゴルフスイングを持っている。(あのスイングで)どうすれば悪いラウンドができるのかが分からない。上位に来るのが当たり前だよ」


ブラント・スネデカー


「最後の連続バーディで、恐ろしく最悪なラウンドがそこそこ悪いラウンドくらいになったかな。ポットバンカーの厳しさを思い知った。頭を抱えて何がいけなかったのか考えさせられる一日だった。嫌いだね、そういう日」


アーニー・エルス


「俺はピンポジションに関して何一つ文句はない。文句を言ってる奴がいる?タフな場所に切らないとメジャーじゃないだろ。どこにがいいんだよ?メジャーでグリーンのど真ん中にでも切ってほしいのか?」


マクドウェル、全英のクラレットジャグを掲げている姿を想像したことがあるかと聞かれ


「そうだな、何度か考えたことはあるかな。既に(トロフィーに)入れてみたい液体はいくつかある。クラレットジャグから飲んだらどんな味がするのか、試してみたいな」


◆2日目◆
スネデカー、過去3回の全英は全て予選落ち、でも「64」(通算10アンダー)で単独トップ


「ここにいるみなさんと同じくらい自分も驚いてるよ」


ポール・ローリー


「毎ホール、リーダーボードを見てるよ。見ないって言う人がいるけど、本当かな...。ご存知のとおり、リーダーボードは結構大きいからね、物理的に。視界に入れない方が大変かと」


ウェストウッド、「残りのキャリアを考えると、今年が全英を勝つ最大のチャンスだと思いますか?」と聞かれ、


「こいつを入れたのは誰だよ」


タイガー、18番グリーンサイドバンカーから直接カップインしてホールアウト


「見た目より難しくはなかったよ」



トム・ワトソン、予選通過を決める最終18番でのバーディパットについて


「ラインを間違えた。狙ったラインじゃなかった。最後あんなに切れるとは思わなかった。間違えてよかったよ」


予選通過選手数が多いため、スタートが早まることについて


「関係ないよ。どうせ早起きしてる」


2日目の遅いスタート時間について


「ここ(英国)だとBBCでプレーを見れるし、遅いスタートだと(既にスタートしている)選手のプレーを見れるメリットがある。パットがどこで右、左に切れるのかを頭に入れておける。まー、どのホールか覚えてられればの話だけどね。これが覚えられないんだよ」


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