全英オープン2日目、『スパイダーマン』ことカミロ・ビジェガスが度肝を抜くラウンドで一気に首位争いに加わってきた。
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photo: pga.com
「昨日より100倍パットが調子良かったよ」と振り返ったビジェガス。
初日は76、この日も出だしで連続ボギーとするも、そこからまるで別人のようなゴルフを見せた。上がり5ホールを全てバーディ、タフなコンディションで合計8バーディ、3ボギー、今大会ベストの『65』をマークして一気に単独3位まで上がった。
「出だしの連続ボギーの後に今日は5アンダーで回れるなんて思ってもいなかった。ただ集中し続け、正しい判断をして、良いショットを打ち続けた結果」と淡々と振り返るも、人並み外れた芸当に明日以降も期待せずにはいられない。
思えばビジェガスは一昨年のルーキーシーズンのフォード選手権でタイガーに最後まで食らい付き一打差で破れた。しかし、一夜にして名前は全国区に広がり、何よりもグリーンに這いつくばりラインを読む姿から「スパイダーマン」の相性がゴルフ界に新たな風を吹き込んだ。『攻めるゴルフ』に定評があり、いつ爆発してもおかしくはなかったが、まさかこの全英のコンディションでやってのけてしまうとは...
この日、単独首位に立ったのはまだメジャータイトルには手の届いていないアジアのエース、韓国の崔京周。二度全英を制しているグレッグ・ノーマンが一打差の単独2位。全米の悲劇のヒーロー、ロッコ・メディエイト、昨年覇者パドレイグ・ハリントン、大舞台での復活にかけるデビッド・デュバルら実力者が首位から3打差につけていて非常に見応えのある展開になってきた。
今年の全英、最後まで目が離せません・・・(=寝不足が...)
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