全英オープン「三賞」:敢闘賞はマッキロイ、殊勲賞はジン、技能賞は・・・

Twitterでフォローしていただいている方は既に読まれたかもしれませんが)全英オープン2010の「三賞」を勝手に選んでみました。


■敢闘賞:ロリー・マッキロイ(8アンダー、3位タイ)
今大会でルイス・ウーストハイゼンの7打差優勝を上回る記録があるとすれば、初日にロリー・マッキロイが記録したメジャー最少スコアタイ記録「63」(9アンダー)でしょう。終わってみれば、3、4日目が69(3アンダー)、68(4アンダー)で回っているため、2日目のスコアを除けばちょうどウーストハイゼンの優勝スコアの16アンダー。2日目の「80」が更に悔やまれます。


一昨年の全英オープンでローアマを取ったマッキロイ。今大会印象に残ったのは80を叩いた次の日を4バーディ、1ボギーで回った精神力の強さ。21歳にして既に世界トッププレーヤーを引っ張って行く存在であることが今回改めて証明されました。


これからのメジャーでも間違いなく優勝候補の一人に挙ってくることでしょう。


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photo: zimbio.com
■殊勲賞:ジョン・ジン(アマチュア)(4アンダー、14位タイ)
若干20歳の韓国出身アマチュア、ジョン・ジン。結果は68-70-74-72の通算4アンダーでフィニッシュ。今大会のローアマを獲得するだけではなく、タイガー・ウッズを1打上回るスコアで終えたことが今後の大きな自信にもなるだろうし、それゆえに注目もされるでしょう。横綱(世界No.1)を倒したということで、見事な殊勲賞でした!


ジンは3年前にオーストラリアに移住、現在は母親と共にメルボルンに住んでいるそうです。全英には全英アマチュア選手権を優勝して出場権を獲得。初日、14番ホールを終えるまで6アンダーと完璧なゴルフを見せ、決勝ラウンドでも壊れそうになっても立て直してアマチュアとは思えない冷静なプレーをしていました。


いずれは大物になる香りがプンプンします。これからの動きが楽しみです。


■技能賞:ロバート・アレンビー
ウーストハイゼンの安定したプレーが叫ばれていましたが、実は優勝者よりも安定したプレーをしていたのがアレンビー。4日間を通じてボギー数が最も少なかったのです(アレンビーが5つ、ウーストハイゼンは6つ)!これは技能賞にピッタリの該当者。


ここにきて飛距離よりもショットの正確性を重視するためにコンパクトなスイングを心がけているアレンビー。PGAツアーでは常に上位に顔を出す存在ですが、今大会はボギーも打ちませんでしたが、バーディも少なかったです(7つ)。この技術とタフなコンディションの中で崩れないメンタルの強さがあれば、いつかメジャーでも開花する時が来るはず・・・。


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