タイガー・ウッズ、全英も欠場!「100%準備できるまで復帰しない」

5月12日の「ザ・プレーヤーズ」初日に途中棄権して以来、ケガの治療に専念しているタイガー・ウッズは、来週のメジャー第3戦「全英オープン」を欠場することを7日自身のホームページで明らかにした。これで直近のメジャー13試合で4度目の欠場。タイガーの欠場でオルターネイトのジェイソン・ダフナー(米)が出場権を獲得した。


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photo: zimbio.com


自身のHP全英オープン欠場を発表したタイガー。


「残念ながら、全英オープンでプレーすべきではないと助言された。AT&Tナショナルの会見でも言ったとおり、100%準備ができた時に復帰するつもりだ。さらにケガを悪化させるリスクは取りたくない。・・・今回はより慎重になっている。(全英欠場は)残念だし、全英オープンを楽しみにしていたファンに申し訳ない」


とコメント。AT&Tナショナルの会見時には、ザ・プレーヤーズ以来パッティングの練習しかしていないことも明らかにしていたため、今回の欠場表明はそれほどのサプライズではありませんでした。ただ、今年の全英開催コース(ロイヤルセントジョージズGC)は2003年に2打差で惜しくも優勝を逃した相性の良いコースでもあり、またロリー・マッキロイとの直接対決も期待していたファンも多かったことでしょう。


「今回は」慎重になっている、というのは完治していない状態でザ・プレーヤーズに出場して、ケガを悪化させてしまったことへの反省。


「結果論だが、ザ・プレーヤーズには出場するべきではななかったが、ビッグトーナメントだし、ツアーを後押しもしたかったから出場した。あの経験から学んだことは、準備ができるまで復帰しない、ということ。まだまだ自分のベストの状態は先にあると思っているし、今後については回復する自信もあるし、楽観的に考えている」


とも加えています。


たしかに、この先長いキャリアを考えれば、ここで治療に専念することが最優先。


ただ、プロゴルファーに限らず、心身ともに「100%」の状態でプレーしているアスリートっているのでしょうか。どこかしらに痛みや不安を抱えながらプレーするのも、アスリートの宿命のような気もしますが・・・。

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