オリンピッククラブ17番が大変なことになってるよ

今年の全米オープンの開催コース「オリンピッククラブ」。1998年以来、全米の開催コースになるのは14年ぶり。その時の優勝者はリー・ジャンセンでトータルスコアはイーブンパー。


ただ、タイガー・ウッズも一昨日の会見で言ってましたが、「グリーンが全て改修されてるから(前回の)データは全く使い物にならない」とのこと。また、ミケルソンは13番ホールではまったら大叩きは確実で「(翌週の)ハートフォードで会いましょう、てことになる」と言ってます。


難しい、難しい、と言う声は毎年のことなのでどこまで信憑性があるかはわかりませんが・・・と言いたかったところですが、これを見たら本当にこのコースは史上最強かもと思ってしまいました。


こちら、Wei Under Parさんのブログより。下の写真は火曜日に行われた17番ホールのピン位置。


pin17.jpg
photo: Wei Under Par


今週、プロデビュー戦を迎えるハンター・ハムリックという選手のキャディ、トッド・モントーヤさんによると、この日、右エッジから9ヤードのところにピンは切られていたが、エッジから7ヤードまでは急激なスロープになっているとのこと。


急激なスロープがどんなものかを実証してくれたのがこちらのビデオ。



なんじゃこりゃ。


ちなみに、このボールが止まったエリアは18番のティインググランドに近く、多くの選手はここで渋滞が起きてしまうのではと懸念しているそうです。タイガーもこのホールを回った際、グリーン右下からアプローチを打って、7ヤードの地点まで届かずにボールが自分の足元どころか、遥か先まで転がっていったのを見て思わず苦笑いしていたとか。このホールに限らず、フェアウェイのアンジュレーション、グリーン周りのスピードの速さは凄まじいことになっている。1ヤード落としどころを間違えると致命傷となってしまうみたいです。


全米オープンのコースセッティングは4メジャーの中で最もタフと言われていますし、今年のオリンピッククラブの1~6番ホールは「大会史上最もタフなスターティング(6)ホール」との声も。昨年は適度な降雨量もありロリー・マッキロイがコングレッショナルのセッティングを子供扱い(16アンダー)。今年、USGAがどこまで難しく、且つフェアなセッティングにするのかも見所の一つですね。


最後に、このコースの全18ホールを18名のプロがそれぞれ1ホールずつ攻略ポイントを説明しているコンテンツがとっても読み応えがありました。これを見て(見ながら)観戦するのも楽しいかもしれませんね!


>GDO 全米オープン特集「コース攻略」はこちら

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