アダム・スコット「大したことない、タイガーのキャディ(スティーブ)起用は今回だけだから」

全米オープン開幕まであと1日。今年の目玉選手の一人でもあるアダム・スコットはマスターズで2位タイに入り、久しぶりに大舞台で結果を残しました。今大会の見どころの一つになってしまっているのがスコットがキャディをスイッチしたこと。


そりゃこのタイミングでタイガーのキャディを採用すれば、いろんな憶測を呼んでしまいますよね。

adamscott0615.jpgのサムネール画像
photo: zimbio.com


1999年以来、タイガーのバッグを担ぎ続けているスティーブ・ウィリアムズ。メジャー13勝-タイガーが成功する姿を最も近くで見ていた存在です。ニュージーランドの「最高年俸アスリート」の座を何年も死守しているのだとか(キャディが「アスリート」として定義できるかは別議論)。


そのスティーブが今週の全米オープンアダム・スコットのバッグを担ぐことに。タイガーが今大会の欠場を発表したのが先週の火曜日で、土曜日にはスティーブとスコットはコングレッショナルCCで練習ラウンドを行っていたそうです。


スコットはザ・プレーヤーズ後に長年タッグを組んでいたトニー・ナバロと決別。新たなキャディを探しているところ、タイガーの欠場によって身体が空いてしまったスティーブの需要が一致。


ハンク・ヘイニー→ショーン・フォーリーへの乗り換えに始まり、IMGとの決別もあり、タイガーとスティーブの関係もそう長くないのでは、と見られても不思議ではないですが、スコットに言わせると「長期的」なパートナーシップにするつもりは全くないようです。


「良き友人ですし、これまでにも自信になるアドバイスをもらってきた。スティーブは俺の状況(キャディの交代)を分かっていたし、長年いろんな話をしてきた仲。タイガーが欠場することになった時、その週担いでもらえるか電話をかけたんだ。声を掛けてみる価値はあるかな、と思って。飛行機に乗ってここまで来てくれて本当に感謝してる。


「彼(スティーブ)はタイガーと密に連絡を取ってるし、今回の件も確認してくれた。今週だけだから。大したことじゃない。長期的に採用したいキャディを探しているこの時期に協力してくれた二人に感謝してる。彼の経験を活かせる位置に日曜日にいればいいね」


とスコット。


結果次第では・・・という問いにも、


「彼はタイガーのキャディ。それ以上何とも言えない」


ときっぱり否定していますが、スティーブ本人の意思も聞いてみたいところですね。


今日も二人そろってTitleistのキャップを被っての練習ラウンド。スティーブのキャップにNIKEのロゴがないのは少し違和感がありますが、スコットが言うように、日曜日にスティーブの目に見えない「経験」が活きるような展開になればいいですね。


それはそれでまた話題になりますけどね・・・。

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