全米オープン最終日:タイガー、アウト!ミケルソン、首位タイ!ようやく全米らしくなってキター

全米オープン最終ラウンドが日本時間の午後10時過ぎにスタート。まず、番組内容を変更してまで中継をしているゴルフネットワークに感謝!カスタマーサティスファクション度かなり上がりました!!


そして、ゆっくり風呂に入って一服でもしたかったのに、そんなこと言ってられないほど最高に面白い試合展開になってきました!

日本時間0:48時点での経過・・・。


まず、この日、7アンダーで並んで首位スタートしたリッキー・バーンズルーカス・グローバー


・まず崩れたのがバーンズ。ドライバーからパッティングまで、とにかく引っ掛かる引っ掛かる!「早く終わらせたい」気持ちが身体に現れていて(レッスンプロではないですが、僕でも分かるくらい)、ショットはフック気味にラフに捕まっていました。結果、4番から4連続ボギー。完全に「ハマって」しまい、現在3アンダーで2位。


・バーンズと同組で回っていたグローバー。急降下するバーンズを横目に一時は2打差リードで首位に立ちました。パー狙いのゴルフでいいのに、これが全米(メジャー)の怖さなのか、一旦首位に立ってしまうと守りに入ってしまい、これまでのストレートなティショットが曲がり始め、9番では2打目をグリーン手前の深いラフに入れてしまい、出したものの10メートル近く転がってしまう。これでボギーとして4アンダー、リードは1打。


・そして気になるのはやはり連覇がかかるタイガー・ウッズ。やはりこの日もパットに苦しめられています。13番パー5ではイーグルパットをわずかに外しバーディ止まり。それでも続く14番のパー3では2メートル弱につけてバーディ。このパットで1アンダーとし、今大会初めてマイナススコアに入ったタイガー。


残り4ホールで4打差。大観衆も奇跡を信じたが、続く15番の2打目が致命的な一打となってしまった。完璧なティショットで残り175ヤードを5番アイアン(登り、アゲンストだったため)。方向は完璧で大歓声が上がるも、ボールはピンを5ヤード越えて奥の深いラフに!アプローチ、そしてパーパットにも失敗し、再びイーブンパーに逆戻り。残るは18番のみ。逆転優勝の可能性は99%なくなったと言っても過言ではないでしょう。


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photo: zimbio.com


・そして、この日最もギャラリーを沸かしているのはフィル・ミケルソン。10番では2打目を大きくスライス、ボールはギャラリーがいたであろう道まで。しかし、幸運にも藁を敷いていた場所にボールが浮いていて(しかも右利きであれば膝までの高さのラフが邪魔になっていたライ)これをミケルソン得意のロブショットで見事にベタピン!奇跡的なパーセーブ。この時点で1アンダー、首位のグローバーとは3打差。


12番では長いバーディパットを沈めると、13番のパー5が圧巻!今大会のハイライトショットになるであろう2打目、残り220ヤードをワンピンに寄せてなんとイーグル。大歓声は興奮のピークに、アナウンサーも「Happy Fathers Day」と意味不明なことを言い始めています。


これで今大会初めて首位に立ったミケルソン。昨日のラウンド後、「1ラウンドだけでいい。良いラウンドが出れば勝てる」と言った言葉が現実味を帯びてきました。


これからホールアウトまで随時更新していきます。

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