全米オープン事前:ついに政権交代!?ミケルソンが世界No.1になれるシナリオ

全米オープン開幕まであと約24時間。いよいよ今季メジャー第2戦が始まります。


全米では最多となる5度も2位に入っているフィル・ミケルソンは当然ながら優勝候補の一人。そして、今週の結果次第ではついにタイガー・ウッズに代わってワールドランキングトップの座につけるかもしれないのです。しかも、かなり現実味のある話になってきているようです。

タイガーと2位ミケルソンのワールドランキング上のポイント差は0.55。タイガーが今季4試合にしか出場していないということもあり、ミケルソンが世界No.1の座に就くチャンスは何度かありました。ザ・プレーヤーズで優勝しタイガーが下位に沈んでいれば、またはタイガーが出場していなかったクラウンプラザ・インビテーショナルを優勝していればトップ交代となっていました。しかし、ミケルソンはプレーヤーズの終盤で失速、クラウンプラザでは予選落ちとチャンスをものにすることができていませんでした。


ところが今回の全米オープンはメジャー大会とあってワールドランキングのポイントを大きく左右します。ミケルソンがトップの座に就ける条件もかなり現実的なものになってきました。


今週、ミケルソンがワールドランキング1位になるには・・・


1. ミケルソンが優勝すること、または
2. ミケルソンが2位に入り、タイガーが4位以下に入ること、または
3. ミケルソンが3位に入り、タイガーが18位以下に入ること


この3つのいずれかで、262週間連続(合計で604週間)でトップに君臨していたタイガーを引きずりおろすことになります。


更に!


現在ランキング3位のリー・ウェストウッドと2位ミケルソンのポイント差も接近していて(1.29ポイント)、ウェストウッドが優勝し、ミケルソンが4位以下でフィニッシュした場合、ウェストウッドが世界2位に浮上します。


ペブルビーチはタイガーが2000年にゴルフ史に残るパフォーマンスを見せたコース。2位以下につけた15打差は今でもメジャー大会最多差勝利の記録として残っています。しかし、今年のタイガーは場数を踏んでいないこと(出場回数4試合)、クビのケガの具合、コーチのハンク・ヘイニーとの決別など多くの不安定要素を抱えながら出場します。10年前のパフォーマンスの再現を期待するのは酷な話かもしれません。


果たしてゴルフ界の「政権交代」となるのでしょうか。またしてもペブルビーチで歴史的瞬間が見られるかもしれませんね。

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