全米オープン選手プロフィール(アマチュア編)

過去の全米オープンでアマチュアが最後に優勝したのは1933年(ジョン・グッドマン)。


ということで、一先ずアマチュア選手のプロフィールを紹介しておいてあげようと思います。


今大会出場するアマチュアは計10名。それでは一人ずつ。


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アン・ビョンハン(アマ)
昨年の全米アマ選手権の覇者、18歳。全米初出場。14歳の頃、デビッド・レッドベター・アカデミーに通うために家族がアメリカに移住。全米アマ選手権は17歳での優勝。これは一昨年のダニー・リーを抜いて大会史上最年少優勝記録。両親は1988年のソウル五輪に卓球選手として出場。今年の秋からはカリフォルニア大バークレー校に通う予定。


ジョセフ・ブラムレット(アマ)
サクラメントの予選会を突破し、全米初出場。ペブルビーチから近く、またタイガー・ウッズの母校でもあるスタンフォード大学を数日前に卒業。2002年、12歳で全米アマ選手権に出場し当時の最年少出場記録を樹立。2005年カリフォルニア州アマ選手権で、ペブルビーチの5番パー3でホールインワン。今大会の火曜日の練習ラウンドでは先輩、タイガー・ウッズと練習ラウンド。タイガーのスタンフォード大でのチームメイトでもあった現ゴルフ部監督のコンラッド・レイがタイガーに連絡をして練習ラウンドの組合せが現実のものに。


モーガン・ホフマン(アマ)
メンフィスの予選会を突破し、全米オープン初出場。20歳。昨年のウォーカーカップ(米国VSイギリス&アイルランドのアマチュアチーム戦)で米国チームの優勝に貢献。2008年フィル・ミケルソン・アワード(最優秀大学1年生に与えられる賞)受賞者。現在、オクラホマ州大の3年生でリッキー・ファウラー、ハンター・メイハンの後輩にあたる。


ベン・マーティン(アマ)
アン・ビョンハンが優勝した2009年全米アマ選手権で2位に入り、今年のマスターズにも出場。2年連続の全米オープン出場。昨年の全米では初日、一時2アンダーでリーダーボードの上位に入る。大学1年の冬に「心膜炎」にかかり、そこから数年、治療を続けながらのプレー。「授業に行くために200ヤード歩くだけでも息があがった。階段を登る時も息苦しかった」と。今は治療を受けずにプレーができるまで復活。


アンドリュー・パットナム(アマ)
サクラメントの予選会で最後の一枠を獲得した21歳、ペッパーダイン大3年生。全米初出場。ペッパーダイン大はペブルビーチに近い私立大で、在学中の全米出場は史上初。ジェイソン・ゴアの後輩にあたる。


ベネット・ブレークマン(アマ)
ウッドストックの予選会をトップ通過したイリノイ州出身の大学院生、23歳。全米初出場。予選会ではライダーカップキャプテンのコーリー・ペイビンら強豪を破る。ただし、これまで最も大きな舞台は「イリノイ州アマチュア・・・か、全米3部選手権かな」。ここでは荷が重いか。


ラッセル・ヘンリー(アマ)
ロスウェルの予選会をトップ通過、ジョージア大3年生の21歳。今季の全米大学選手ランキングの1位、SECカンファレンスの年間最優秀選手、将来が有望視されている。華麗なフォームの持ち主。今田竜二の後輩。


スコット・ラングリー(アマ)
セントルイスの予選会から唯一通過してきたレフティー。イリノイ大学生、21歳。予選会の4日前にNCAA全米大学選手権の個人戦優勝、勢いに乗る。イリノイ大はスティーブ・ストリッカーの母校。余談:イリノイ大といえばエンジニアリング学部(機械工学)が有名で、ビル・ゲイツが2004年当時、マイクロソフトが「最も採用している出身大学」と断言した学校。YouTube創設者の一人、スティーブ・チェンの出身校でもある。


ケビン・フェラン(アマ)
ホーブサウンドの予選会をトップタイで通過した19歳、全米初出場(秋に大学2年生になる)。生まれてから3歳までNYに住み、12歳までアイランドに移住、現在はノースフロリダ大に通っている。父は元プロスカッシュ選手。キャディは1988年のプレーヤーズ選手権の覇者、マーク・マッカンバーの息子でありフェランの友人、タイラー・マッカンバーが務める。


ハドソン・スワフォード(アマ)
メンフィスの予選会をトップタイで通過、22歳。今シーズン(昨年の秋~今年の春)は肩の手術で棒に振る。2006年、日本で開催された世界ジュニア選手権で米国チームの一員として参加。今年の秋からジョージア大4年生になり、ラッセル・ヘンリーの先輩であり、今田竜二の後輩にあたる。
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