全米オープンデータ:タイガーの逆転優勝はあるのか?ぺブルビーチの平均スコアっていくつ?

全米オープン最終日を前にいくつかスタッツを引っ張り出してきました。観戦の参考にでもしていただければ。

全米オープン、最終日最多打数差での逆転勝利
 -7打:アーノルド・パーマー(1960年、チェリーヒルズ)
 -6打:ジョニー・ミラー(1973年、オークモント)
 -5打:ジョニー・ファレル(1928年、オリンピアフィールズ)、バイロン・ネルソン(1939年、フィラデルフィアCC)、リー・ジャンセン(1998年、オリンピック・クラブ)


最終日を5打差で迎えるタイガー・ウッズ。過去には7打差の逆転もあり、チャンスは十分ありでしょう。


■1936年以降、全米オープンの開催コースで同じ年にPGAツアーの試合が行なわれたのは10回あり、うち同じ選手が両方とも勝ったのは4回


※年:コース(PGAツアーの試合)、PGAツアー試合優勝者、全米での順位
-1936年:パインハーストNo.2(ノース&サウス・オープン・チャンピオンシップ)、ヘンリー・ピカード、9位
-1948年:リビエラCC(ロサンゼルス・オープン)、ベン・ホーガン、優勝
-1972年:ぺブルビーチ(ビン・クロスビー・ナショナルプロアマ選手権)、ジャック・ニクラウス、優勝
-1977年:ぺブルビーチ(ビン・クロスビー・ナショナルプロアマ選手権)、トム・ワトソン、6位タイ
-1982年:ぺブルビーチ(ビン・クロスビー・ナショナルプロアマ選手権)、ジム・シモンズ、予選落ち
-1992年:ぺブルビーチ(AT&Tぺブルビーチ・ナショナルプロアマ選手権)、マーク・オメイラ、予選落ち
-1995年:リビエラCC(ニッサン・オープン)、コーリー・ペイビン、予選落ち
-2000年:ぺブルビーチ(AT&Tぺブルビーチ・ナショナルプロアマ選手権)、タイガー・ウッズ優勝
-2008年:トーレーパインズ(ビュイック・インビテーショナル)、タイガー・ウッズ優勝
-2010年:ぺブルビーチ(AT&Tぺブルビーチ・ナショナルプロアマ選手権)、ダスティン・ジョンソン、???


■最終日、石川遼とラウンドするデービス・ラブIII。3日目は「68」で59位タイ→10位タイと大きくジャンプアップ。これが21度目の全米オープン、今年は予選会を突破。これまで4回トップ10に入っています(1996年2位タイ、1995年4位タイ、2005年6位タイ、2001年7位タイ)。


3日目のフロント9を「30」で回ったラブIII。全米オープンのハーフ最少記録まであと1打足りませんでした。これまでに「29」が出たのは3回。


-1995年、シネコックヒルズGC、最終日、ニール・ランキャスター
-1996年、オークランドヒルズCC、2日目、ニール・ランキャスター
-2003年、オリンピアフィールズCC、2日目、ビジェイ・シン


2010年全米オープン、ぺブルビーチの平均スコア(フロント9/バック9:合計)
初日:36.429 / 38.858 : 計75.288
2日目:36.262 / 38.416 : 計74.679
3日目:36.072 / 39.02 : 計75.084


大会全体の平均スコアは75.005。3日目のバック9がいかに難しかったかが数字に表れています。


■ぺブルビーチの名物ホール、パー3、7番ホールは3日目のヤーデージが99ヤード。これは戦後の全米オープンでは最短ホール。そして、翌日の今日、その記録は更新されます(92ヤード)。

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