全米女子オープンは最終ホールでジ・ウンヒが6メートル強のバーディパットを沈め、劇的な逆転優勝で幕を閉じました。どうしてテレ朝は生中継しないんでしょうか・・・。1時間くらいのギャップがあったので、ネットで情報を見て⇒テレビ観戦という流れに。中継を見ていたときにはわりとしらけてました。事件はリアルタイムで起きているわけですから(「24」の見過ぎか!?)、ディレイで放送しているのであれば「中継」とか紛らわしい言葉使わないでほしいものです。
今年の全米女子オープンで非常に「残念」だった選手が2名ほどいます。
1.クリスティー・カー
最終日、出だしでいきなりボギースタート。前日は3パットを一度もせず、難しいグリーンとラフを攻略していたカー。この日は35パットを要し、逃げ切るには2打差以上必要だったみたいです・・・。個人的には期待していたので非常に残念。
2.ポーラ・クリーマー

photo: zimbio.com
別に好きでもなんでもないんですが、本当に残念!ZANNENです。
22歳にしてLPGAツアーで既に8勝(日本のLPGAを含めると10勝)。実力は誰もが認めているし、ビジュアルも大衆ウケしてるし(個人差あり)・・・。スターになる要素は揃っているのに、なぜか大一番で躓いてしまうんですよね。
昨年のこの大会でも最終日、最終組で回りながら自滅・・・。今年も3日目を首位を走っていたカーと1打差で迎え、最終組でラウンド。
今年の「全米の呪縛」は10番ホールで待っていました。このパー4のホール、USGAは前日のティグラウンドの位置よりもあえて前に移動していたのです。ワンオンを意識させ、ミスを誘発・・・。カーは刻んでいったのですが、クリーマーはドライバーを満振りし、左のバンカーに捕まってしまったのです。
その後が悲劇の始まりでした。
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USGAの思惑通りにプレーしてしまい、トリプルボギー。これでイーブンパーから3オーバーまで一気に転落し、上位から姿を消しました。
たしか去年のこの大会の後にも書いたのですが、クリーマーとフィル・ミケルソンはどこか重なって見えてしまいます。「全米」オープンにふさわしく、アメリカのギャラリーからは人気があり、注目されながら優勝争いにも絡み、いい所まで来ておきながら最後は必ず呪縛にやられる・・・。
きっと目にも見えない、本人たちも分からない不思議な力が働いているのかもしれませんね。
でも、今年中継を見ていて、これは絶対に考え直した方がいいと思った。
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photo: GDO
ラウンド中のキャディによるスイングチェック。
ネットワークの中継をしていたNBCの方々も言っていましたが、「コースに一度入ったらそこは戦場。スイング練習は練習場で終わらせるべきで、この一連のスイングチェックは彼女が自分のスイングに自信がないことの現れ」と。おっしゃるとおりだと思いました。
またしてもお預けとなったクリーマーの初メジャータイトル。今月末の全英リコー女子オープンではどんなプレーを見せてくれるのでしょうか・・・。
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※ポーラが使用しているのは「Precept Tour」ですが色メインということで・・・

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