アメリカにいながら中国の大会について書くのも何か違和感を感じますが、ここアメリカのスポーツ番組でもタイガー・ウッズが世界1位の座を取り戻せるかに注目しています。
タイガーに代わって1位に就いたリー・ウェストウッドのほかに、今週の成績次第ではフィル・ミケルソン、マーティン・カイマーも世界トップになるチャンスがあります。
予選ラウンドのプレーだけを見る限り、少なくとも今週はウェストウッドが1位の座を守りそうです。
「ビッグ4(ウェストウッド、タイガー、ミケルソン、カイマー)」の1位争奪戦が注目される中、予選ラウンドを終えて単独トップに立っているのは、先月のライダーカップでウェストウッドのチームメイトでもあったフランチェスコ・モリナリ。これまでにイタリア人選手による世界ゴルフ選手権大会(WGC)の優勝はありませんが、モリナリは兄エドアルドと組んで昨年のワールドカップを中国のミッションヒルズで優勝しています。予選ラウンドを終えて通算9アンダー、2位のウェストウッドに○打差をつけています。
世界1位になり今週から追われる立場になったウェストウッドは2ラウンドを僅か2ボギーで切り抜け安定したプレーでモリナリを追いかけています。圧巻だったのは初日パー3、6番ホールでのティショット。
■ウェストウッド、初日パー3、6番ホール
今季後半、足のケガで欠場が続いたウェストウッド。今季はPGAツアーでは優勝したものの、欧州ツアーでの勝利はなくRace To Dubaiに向けてもここで好成績を残したいところ。Race To Dubaiランキングでは現在3位。
注目のタイガーとミケルソンはともに4アンダー、9位タイでモリナリとは5打差で週末を迎えます。また、カイマーはさらに1打差ビハインドの3アンダー、18位タイで逆転を狙います。
日本勢では平塚哲二、池田勇太の2アンダーが最高位。注目の石川遼は1アンダー、33位タイと出遅れています。
