現在、夜中2時過ぎ。やってますね、NHK総合でWGCブリヂストン・インビテーショナルの3日目。でも実は既に最終日のプレーを終えている選手が一握りいて、その中に日本から参戦している片山晋呉と五十嵐雄二がいます。
片山は通算12オーバーの72位、五十嵐は22オーバーの78位(共に暫定)。参加選手は80名ですが、ポール・ケイシーが棄権したため実際は79名。それでも「世界選手権」だから地上波で放映しているNHK。
NHKさん、一部のマニアしか楽しめない中継、どうもお疲れ様でした。
WGC(世界選手権)はその名の通り、世界中のトッププロが集う大会。
その舞台に2名(一人は「キング」)を送り出した日本。そしてこの散々な結果・・・。マスターズの時の「日の丸背負ってプレーした」姿は何処へやら。
なんだかな・・・。
日本では宮里藍が凱旋帰国、そして石川遼が全米プロ選手権出場に向けて出発。近年ないほどゴルフ競技が注目を集めている中、男子ツアーのトップ(いや、出場資格上はトップ)が世界という舞台に出てしまえばこういう結果が精一杯。これが痛すぎる現実なのかもしれない。
こういう結果を目の当たりにすると、日本で騒がれているゴルフニュースと世界での日本選手のポジションに違和感を感じずにはいられません。
やはり一番の改善点は日本のメディアのスタンスなのではないかと思います。石川遼が練習ラウンドでバーディをいくつ取れたのではなく、片山がなぜ世界の舞台で常にトップ争いできないのかを検証して欲しいし、五十嵐雄二は世界で何を見たのか?何を感じたのか?を報じてほしい。今後世界に出て行く選手に参考になるものをフィードバックしていく必要はないのでしょうか?
もちろん、石川にはポテンシャルもあるし、将来性はある。話題になるし、PVも稼げるし、広告も収入も入る。ただ、石川遼が倒れたらゴルフ界が倒れてしまう状況だけは避けるべきではないだろうか。「本質的なもの」とまでは言わないけど、もう少しバランスが取れたスタンスを貫いてほしい。
そういう意味で言うと、
NHKさん、あんたは偉い!w
だって、ハリントンいいゴルフしてるもん!放映権に大金叩いてるだろうし、日本の地上波で流すには相当マニアックだけど、(個人的には)非常に見応えのある中継だと思います。
パチパチ。

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