先週の「BMW選手権」で見事PGAツアー初勝利を飾ったカミロ・ビジェガス。ビジュアル的にもあのムキムキな二の腕や足腰の強さを見ると、いかにも「飛距離」で勝てたようなイメージがあるが、彼のスタッツを見ると意外な事実が浮き上がってくる。
その証拠がこちら。
こちら最終日、約10メートルのパット。
結局、彼を優勝に導いたのはパッティングのタッチだった。4日間を通してラウンド平均27パット、ホール平均1.608パットはBMW選手権の出場選手中ベストの数字となった。2日目には4パットをしていながらの結果だけに、いかに近く寄せ、それを確実に沈めていたかが伺える。
そのビジェガスのパターはタイトリスト、スコッティキャメロン サーカ62 #6モデル・・・といわれてもあまりパッとイメージできないので、こちらがその拡大画像です。

photo: titleist.co.jp
B型というか、ちょっと「おしり」型ともいえましょうか・・・。冗談です。
ビジェガスが使用しているモデルは更に一工夫されているようで、シャフトはカーボンスチールではなくドイツ製のステンレススチールで、それによりソフトなタッチが実現できるとか。
更には、↓の画像のように

photo: golf.com
ソール部分に鉛を貼っているのが分かりますね。ツアープレーヤーの多くは水気の多い重いグリーンには、普段より重量感のあるパターを好みます。ビジェガスがこの鉛を貼ったのも先週のハリケーン・グストフでグリーンが重くなっていたからだと推測できます。雨の日には、重いパターの方が安定するんですね...。勉強になります(別に自分のような素人にはその微妙な差は分かりかねますがw)
PGAツアーでもスコッティーキャメロンの使用率はかなり高い(ほとんどのトッププロはそうではないか)と思うのですが、この型を使って勝ったのはビジェガス以外にはいないのではないでしょうか...。
■スコッティーキャメロンのその他パター

スタジオ・セレクト ニューポート2 スチール





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今田も同じタイプのタイトリストのパターです。
>hachiさん
コメントありがとうございます!
実は僕もそうかと思って調べていたのですが、
http://blogs.golf.com/equipment/2008/05/ryuji-imada-win.html
にも
http://players.alba.co.jp/00432 にも
デルマーセンターシャフトとあったので、
違うのかと…。
間違っていたらごめんなさいm(_ _)m