「Get in the Hole」の意味

本来であれば、一番最初にこのエントリーを書かなければいけなかったのかもしれなかったのですが、昨日ふと思い出したので改めて書くことにします。

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photo:GDO

アメリカPGAツアーの特徴の一つにギャラリーの賑わいがある。中でも際立って大きな声で選手を後押しするのがお酒がほどよく入った若者たち。「若者」の定義が難しいが、40歳くらいまでの人たちだろうか。


彼らはティショット、アイアン、アプローチ、パッティング、どんなショットであろうが、直後にこう叫ぶ。


「Get in the Hole!!!」


直訳すると「カップに入れ!」、発音は「ゲット・イン・ザ・ホール」。


しかし、実際はかなり早口で言うのでこのように聞こえる。


「ゲッインザホー!」


「ゲッンダホー!」


「インダホー!」

などなど。単純に叫びたいだけで、もはや何を言っているのかよく分からない場合もあるww


YouTubeに落ちていた動画を集めて、その使用例を編集してみました。後半部分は間違った使い方ですww



堅い話になってしまうが、特にタイガー・ウッズがPGAツアーに登場して以来、アメリカのゴルフ文化は一変した。白人のみによる金持ちのスポーツというイメージが変わった。老若男女、白人黒人黄色人。大げさに言うなら、「Get in the Hole!」と叫ぶギャラリーの言葉にはアメリカのゴルフ文化の多様性が象徴されている。見ていてとても気持ちがいい。


認めたくはないし、アメリカのゴルフ文化全てを真似すべきだとは思わないが、日本のゴルフは「お金持ちのスポーツ」という印象がまだ残っている。バブルが終わり、会員制度が崩壊し、今では僕のような凡人でもゴルフというスポーツを楽しめるようになったし、これからはもっと開けてくるだろう。


僕がこのサイトを「Get in the Hole!」と命名したのも、やはり日本のゴルフ文化がもっとオープンになり、敷居が低くなり、いい方に向かって欲しいと切実に願うからだ。


という訳で、ちょっと真面目なエントリーになってしまいました・・・。

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