アンソニー・キム、WGCブリヂストン・インビテーショナルで復帰!TEAM U.S.A.の流れ変えられるか・・・

左手親指の手術で約3ヶ月戦線離脱していたアンソニー・キムが28日、自身のFacebookで来週の「WGCブリヂストン・インビテーショナル」で復帰すると発表。


世界を代表する20代のエースがいよいよコースに戻ってくるようです。

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photo: zimbio.com


キムは5月初旬のクェイルホロー選手権で7位タイに入り、直後に靭帯を損傷していた左手親指の手術に踏み切りました。全治10~12週間とのことで、当初は先週のRBSカナディアン・オープンが復帰戦となると言われていましたが大事をとって来週の世界選手権まで待ったようです。ファイヤーストーンでのベストフィニッシュは昨年、一昨年の36位タイ。ここはあくまでも調整。照準はその次の週の全米プロ選手権でしょう。


キムはFacebook上に


「来週のWGCで復帰します。楽しみにしている」


とだけ書き込み、瞬く間にニュースになりました。それにしても、Facebookでの発言が一瞬にして広がってこれだけ大きなニュースになるのですから、もう広報の人間とかいらないですね(笑)。


キムは今季8試合に出場して1勝(シェルヒューストン・オープン)、マスターズ3位、ホンダクラシック2位、クェイルホロー選手権7位タイと絶好調。3ヶ月も離れていたにも関わらず、FedEx Cupポイントランキングは9位、ライダーカップポイントランキングも2位→4位に下がっただけで出場が濃厚。


手術を受ける前から痛みを感じながらのプレーを続けていたキム。「痛みに耐えられるところまでやる」と言っていましたが、クェイルホローの翌週「ザ・プレーヤーズ」の火曜日に棄権、手術をすることを決断しました。


「痛みをこらえながら試合には出場し続けたかったのですが、我慢をすることで他の箇所に影響が出始めました。クェイルホロー選手権では肩の痛みも出てきて、しっかり治す段階に来たと判断しました」


とキム。やはり今年がライダーカップイヤーということも手術をギリギリまで待つ要因の一つだったはず。手術終了から僅か2時間後、キムはライダーカップキャプテンのコーリー・ペイビンに電話をしていて、


「俺はエージェントでもないし、売り子でもない。(ペイビン)には『俺の話を聞いてくれるだけでいい。これ以上はうるさく言わない。あなたのチームの一員になりたいがために、痛みをおしてプレーし続けた。チームの一員に選んでくれたら、絶対に和を乱すことはしない。あなたは俺のようなプレーヤーが必要だ』と」


と直訴していました。アツい男ですね。ライダーカップポイントのランキングから漏れてしまい出られなくなる焦りもあったでしょう。ただ、結果的には8位以内に踏みとどまりそうですし、好判断でした。


米国チームに逆風が吹き続けている今年のライダーカップ。キムがこの嫌な流れを変えることができるのか・・・。タイガー・ウッズも注目ですが、WGCブリヂストンは見所の多い大会になりそうです。

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