「ガラガラヘビ」パターを手放すギャンブルに成功したブー・ウィークリー

久しぶりの登場。ババ・ワトソン(そして今となってはベン・クレイン)に負けない強烈なキャラの持ち主、ブー・ウィークリー


シーズン開幕早々、ブーワールド炸裂してます。昨年の後半は絶不調でほとんど話題に上がりませんでしたが(オフに入ってエギジビションは優勝していたが)、今年は少しは名前を聞く機会が増えそうです。


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photo: zimbio.com
ボブホープクラシック初日、8バーディ、1ボギーの7アンダー、4位タイと好スタートを切ったブー。先週のソニーオープンではラウンドの平均パット数30.8(全体の53位タイ)、パーオンしたホールでの平均パット数が1.815、とかなり苦戦していました。


「最後の36ホールは(パットする時)ガラガラヘビを握っている気分だった。テークバックすることさえ怖かった。イップスになってしまったかと思うほど。プッシュしてるのか、プルしているのか、何が起こっているのかが分からなくなってしまった。とにかく一刻も早くホールアウトしてティグラウンドに行って、自信を持てるクラブを手にしたかった」


と振り返るブー。


ブーは頻繁にパターを変える選手ではないのですが、さすがに先週の内容が酷すぎたのか入れ替えを決意。2006年以降使っていた「ネバーコンプロマイズ GM2 エクスチェンジ #7(センターシャフト)」から「ネバーコンプロマイズ・ギャンブラー(Gambler)」のマレットタイプに変更したのです。


この「ギャンブラー」ですが、まだ市場には出回っていないシリーズで、アメリカでは2月下旬に発売予定とのこと。しかし、限定販売とのことで入手はかなり困難っぽいです。ギャンブラーシリーズは4種類発売される予定で、ブレードとマレットタイプがそれぞれ2種類。定価は299ドルからで、カスタムフィッティングもしてくれるとのこと。


■Never Compromise Gambler ブレードタイプ
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photo: Sandbox


■Never Compromise Gambler マレットタイプ
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photo: Putter Zone


ちなみに、先週のソニーオープンで2位タイに入る大健闘を見せたスティーブ・マリーノもこのギャンブラーシリーズ(ストレートタイプ)を使用しているとのこと。ブーも早速その効果を感じているようで、ボブホープ初日のパット数は28回。こんな長いのも決めています。


■ボブホープ・クラシック初日 13番ホール


それでもソニーオープンで27位タイに入れたのは、ブーの最大の武器でもある「ボールストライキング」、ショットの調子が良かったから。ソニーオープンではFWキープ率3位、平均飛距離8位、そしてパーオン率10位。数字だけ見れば優勝していてもおかしくないのですが、一つでも欠けていると勝てないのがトップツアー。


「ショットは先週の調子を維持できている。パットが入ってくれると気分が良いね」


とブーは上機嫌。


「去年のシーズンの終わりの方は、すごくネガティブになっていて、とにかく早くゴルフが終わってくれないかと思ってた。森に引き籠りたい気分だった。プレーをしていて恥ずかしかった。...自分がどれだけできるかも分かってるし、ボールストライキングでは誰にも負けないのは分かってる。正直、パッティングのタッチが合っている週もあればそうでない時もある。俺は安定感のないプレーヤーなんだ。


「今年ハンティングに行ったんだ。森の中でたっぷり時間を過ごして気分転換になったよ。今は気分的にもゴルフに戻りたいし、自分が知っているベストのゴルフをしたいね」


昨年は賞金ランキング111位、全米プロ選手権からの6試合で予選落ち4回(FedEx Cupプレーオフは初戦・2戦目を連続予選落ちで敗退)と後半で全くいいところのなかったブー。


大ギャラリーのブーイングに笑顔で答える姿、久しぶりに見たいものです。


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