「ベイビーフェイス」B.コーリー、エースまで決めて絶好調!?

先週のFrys.comオープンの試合前に話題になっていた若手はタイガー・ウッズと予選ラウンドを回ったパトリック・カントレー。ただ、終わってみれば最上位にいた20代の選手は3位タイに入ったバッド・コーリー(21)。


あまり馴染みのない若手だなー、なんて思っていたのですがそれもそのはず、先週の試合がプロ転向後7試合目。今年の全米オープン予選会を突破したのをきっかけにアラバマ大中退(3年)を決意しプロ転向。バイキング・クラシックで4位タイに入っていたものの、まだまだこれからの選手かと思いきや、とんでもない、限られた試合数で来年のツアーカードまで獲得する勢い!


これから要チェックの選手の一人かもしれません。

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photo: zimbio.com


Frys.comオープンの3日目、同組だったアーニー・エルスがラウンド中に


「んで、君はいつプロ転向するんだ?」


と言ってしまうほどあどけない表情のコーリー。たしかに、この笑顔はどう見てもまだ高校生!?


ただ、実績はアマチュア時代からトップクラス。アラバマ大では全米の年間最優秀選手に与えられる「ホーガン・アワード」に3年連続ノミネートされ、2009年の全米アマではマッチプレー1回戦で当時世界No.1アマチュアだったリッキー・ファウラーを破っています。


プロ転向後、先週のFrys.comオープンまで6戦して$331,150を稼ぎ出していたのですが、与えられた最後の「優先出場枠」で3位タイに入り、$340,000を獲得。7試合での通算獲得賞金を$671,150として、賞金ランキング114位まで急上昇。Frys.comオープンでTOP10に入ったことで、今週の「マックグラッドリークラシック」の出場権も手にしたコーリーは残り2戦で賞金ランキング125位以内に残れば来季のツアーカードまでもらえてしまうのです(仮に125位からもれてしまっても、非メンバーでTOP10に入ったためQスクールはファイナルラウンドまでの「特急券」をもらえる!)


ちなみに、ツアールーキーがQスクールを介さずに翌年度のツアーカードを獲得するのは史上6人目!しかも、過去の5人が・・・


タイガー・ウッズ
フィル・ミケルソン
ジャスティン・レナード
ライアン・ムーア
ゲーリー・ホールバーグ


というメンバー。大物の予感が・・・。


しかも、今週の「マックグラッドリークラシック」練習ラウンドのパー3(3番、214ヤード)でなんとエースを決めたとのこと。スイングコーチが撮影しながらのラウンドで、


「スイングに集中していたからボールの行方は追ってなかった。(スイング撮影したコーチ)が『ベストのスイングじゃなかったけど、入ったね』とだけ言ったんだ」


とコーリー。生涯9度目のエースだったそうです。


リッキー・ファウラーが先週韓国でプロ初優勝を挙げ、パトリック・カントレーが再びプロの試合で予選を通過し、そして10代の星、ジョーダン・スピースはテキサス大を全米No.1チームに導く活躍を見せていて・・・


10代後半から20代前半のこの世代、かなり層が厚そうですね。


■コーリーの動画



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