石川遼と誕生日1日違い!韓国のアン・ビョンホン(17)が「史上最年少」全米アマ優勝!

昨年のちょうどこの頃、韓国生まれのニュージーランド人、ダニー・リーが全米アマチュア選手権を優勝。タイガー・ウッズが持つ史上最年少優勝記録を破り話題になっていました。


そして、先週末、2年連続で韓国生まれの選手、しかもまたしても史上最年少での優勝記録が更新されたのです!若干17歳、アン・ビョンホン(日本語のサイトで取り上げているところがなかったのですが、恐らくこの標記で間違っていない・・・はず!)が昨年のリーの記録を1.5ヶ月上回り、世界最高峰のアマチュアタイトルを手にしたそうなのです。

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photo: Associated Press


先週の日曜日、サザンヒルズ・カントリー・クラブ(2007年全米プロ選手権開催)を舞台に全米アマチュアの決勝が行われ、36ホールのマッチプレー形式でアンは7&5の大差でクレムソン大学のベン・マーティンを下しました。


今月18日に18歳になるアンは、昨年のリーの記録(18歳1ヶ月)を破り、これで2年連続で韓国生まれのティーネージャーがアマチュアのトップタイトルを獲得したことになります。石川遼もその一人ですが、ここ1、2年、世界中のゴルフツアーでティーン(若手選手)が次々と台頭しています。


しかも、今年は韓国出身選手の勢いがすごいことになってますね。全米プロタイガー・ウッズに土をつけたY.E.ヤン、そして毎週のように活躍(優勝)する米LPGAツアーの韓国出身の選手たち。これからもどんどん出てくるのでしょう・・・。


アンの両親は、なんと、1988年ソウルオリンピックで初めて正式競技となった「卓球」のメダリストなのです。父親の安宰亨(韓国)は男子ダブルスの銅メダル、母親の焦志敏(中国)は女子シングルスで銅、ダブルスで銀メダルを獲得した超エリートスポーツ一家。父親が練習場でボールを打っているところを見て、息子のビョンホンはゴルフを始めたのだとか。


アンは韓国で生まれ育ち、3年半前に米フロリダ州にあるIMGアカデミー(ブランデントン・プレパトリー・アカデミー)に入学。当初は英語は話せなかったとのことですが、恐らくこの完全寮制のスクールで少しずつ環境に慣れていったのでしょう。今田竜二の環境に少し似ているかと思いましたが、このIMGアカデミーはかなりの「エリート」コース。将来性も期待されていた選手の一人だったのでしょう。


「今思うと、いい決断だったと思います。渡米をしてゴルフをしてみることを勧めてくれた父親に感謝です。これからはもっと大きなタイトルを目指していきます」とアン。


この1勝で夢は大きく広がります。今年のリーがそうであったように、来年の全米オープン全英オープン、そして(通常であれば)マスターズにも招待されるはず。ちなみに、今年既にメジャーを2戦経験している石川遼の誕生日は9月17日で、アンとは一日違い。キャリアと誕生日では石川が「先輩」かもしれないが、アンの全米アマチュアタイトルで実績は互角(互角以上?)でしょう。


これから何十年と戦っていくライバルになるのでしょうか・・・。石川も負けてられませんね!


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