ザ・ツアー選手権スタッツ:フィル・ミケルソンのパット数を徹底比較

先ほど公開したとおり、パッティングの復調がザ・ツアー選手権優勝のカギになったフィル・ミケルソン


実際どれだけ修復されたのか?過去の数試合と比較するとその差は歴然でした。


philmickelson0928a.jpg
photo: zimbio.com


ザ・ツアー選手権開幕前、アトランタ地方は豪雨の連続で大会期間中のグリーンは比較的遅くなり、よってスコアも伸びるのではないか、と見ていた選手(関係者)は多かったようです。しかし、蓋を開けてみれば、超高速グリーンは健在で「傾斜が強いのか、芽が強いのかが分からない」(タイガー・ウッズ)ほど難しく、苦戦を強いられた選手も多かったようです。


そんな中、ミケルソンは4日間合計で105パット、ラウンド平均26.8パットは出場していた30名中2位の数字。全米オープンで惜しくも優勝を逃してから暫しツアーを離れていたミケルソンの復帰後5試合のパット数を見てみると・・・


ミケルソン、直近5試合のパット数(ザ・ツアー選手権の105回との比較)
 BMW選手権(30位タイ):30-26-29-30(+8
 ドイツバンク選手権(27位タイ):29-27-28-28(+5
 ザ・バークレイズ(52位タイ):29-31-34-28(+15
 全米プロ選手権(73位):34-33-30-30(+17
 WGCブリヂストン・インビテーショナル(58位タイ):30-26-29-30(+8


全米プロと比較して17打、つい1ヶ月前のザ・バークレイズと比べると15打もパッティングだけで縮めたわけですから、自ずと結果に反映されるのは当然ですよね。


大会3日目に猛追し3位タイまで浮上した後、ミケルソンは


ショットは最高に調子が良いのに、これまではそれがスコアに反映されていなかった。ここにきて飛距離が伸び、より正確なショットが増え、アイアンショットも精度が高くなってきている。全てブッチ(ハーモン)とやってきたことが実を結びはじめてきていて、近く結果にも表れるでしょう。なぜならパッティングが良い時の状態に戻ってきているから


と、近くベストな状態に戻ることを予言していました。ミケルソンにとって、そのベストは翌日の最終日に来たのです。周囲が難関コースを攻略し切れずにいたため、ミケルソンの5アンダー「65」が一際目立っていました。


果たしてこのパッティングのタッチを失わずに2010年を開幕できるのでしょうか・・・。


=====================================
【関連商品】
iconicon
【ミケルソン使用パター】オデッセイ ホワイト・ホット XG#9 icon
=====================================

PR

Access Ranking

Golf-aholic.com