最新FedEx Cupポイントランキング:今田竜二が79位、元「営業マン」が圏内に入り、タイガー危ない・・・

ライダーカップのポイントを整理していたら、「あれ、FedEx Cupもそろそろ大詰め・・・」と思い出してしまいました。


PGAツアーのレギュラーシーズンおよびプレーオフ4戦で競うFedEx Cup。年間チャンピオンを決めるこのシステムは導入4年目を迎え、そろそろ浸透してきたのでしょう。初年度はタイガー・ウッズ、2年目がビジェイ・シン、そして昨年がタイガー・ウッズと総合優勝しています。今年のランキングを見る限り、この2名が再びチャンピオンになるのは・・・。


ということで、最新ランキングです。

■FedEx Cupポイントランキング(上位125名)
※ランク-(前週)-選手名-(ポイント数)
1 (1) アーニー・エルス(1,751)
2 (2) スティーブ・ストリッカー(1,575)
3 (3) ジャスティン・ローズ(1,542)
4 (4) フィル・ミケルソン(1,541)
5 (5) ジム・フューリック(1,479)
6 (6) ティム・クラーク(1,280)
7 (7) ベン・クレイン(1,222)
8 (8) アンソニー・キム (1,215)
9 (9) ダスティン・ジョンソン(1,193)
10 (10)ロバート・アレンビー(1,169)
11 (12)マット・クーチャー(1,153)
12 (14)ジェフ・オバートン(1,136)
13 (11)ババ・ワトソン(1,124)
14 (13)カミロ・ビジェガス(1,116)
15 (15)リッキー・ファウラー(1,100)
16 (16)ボー・バン・ペルト(1,061)
17 (18)J.B.ホームズ(1,028)
18 (17)ザック・ジョンソン(976)
19 (19)ビル・ハース(949)
20 (21)リッキー・バーンズ(917)
21 (20)ジェイソン・ボーン(901)
22 (23)ハンター・メイハン(899)
23 (36)ポール・ケイシー(882)
24 (29)ニック・ワトニー(878)
25 (27)ルーク・ドナルド(877)
26 (32)レティーフ・グーセン(874)
27 (22)崔 京周(872)
28 (24)ジェイソン・デイ(865)
29 (39)ロリー・マッキロイ(850)
30 (28)アダム・スコット(841)
31 (25)ライアン・ムーア(832)
32 (26)ボーン・テイラー(822)
33 (30)ジェフ・オギルビー(771)
34 (31)フレドリック・ヤコブソン(768)
35 (33)スコット・バープランク (756)
36 (42)ショーン・オヘア(743)
37 (34)ブレンドン・デ・ヨング(742)
38 (35)ブライアン・デービス(731)
39 (37)イアン・ポールター(729)
40 (38)ブライアン・ゲイ(709)
41 (40)ライアン・パーマー(676)
42 (43)ヒース・スローカム(657)
43 (47)ケビン・ナ(656)
44 (44)Y.E.ヤン(656)
45 (41)ブラント・スネデカー(654)
46 (45)スティーブ・マリーノ(635)
47 (46)マット・ジョーンズ(618)
48 (49)マーク・リーシュマン(617)
49 (48)チャールズ・ハウエルIII(611)
50 (54)ルーカス・グローバー(609)
51 (50)ポール・ゴイドス(597)
52 (51)ブライス・モールダー(591)
53 (52)チャーリー・ウィ(591)
54 (53)パドレイグ・ハリントン(590)
55 (55)カール・ペターソン(581)
56 (56)ロリー・サバティーニ(576)
57 (59)スチュワート・シンク(576)
58 (57)ショーン・ミキール(575)
59 (58)スペンサー・レビン(575)
60 (60)クリス・ブランクス(553)
61 (61)ビジェイ・シン(549)
62 (62)D.J.トレハン(515)
63 (66)チャド・キャンベル(506)
64 (63)ケニー・ペリー(504)
65 (64)アンヘル・カブレラ(489)
66 (65)アレックス・プルー(483)
67 (67)スティーブン・エイムズ(470)
68 (78)トム・ギリス(468)
69 (68)パット・ペレス(468)
70 (69)ジェフ・マガート(463)
71 (70)ブレイク・アダムス(457)
72 (71)ティム・ペトロビック(457)
74 (72)ジェイソン・ダフナー(456)
75 (73)チャド・コリンズ(456)
76 (74)デレック・レイムリー(455)
77 (75)デービス・ラブIII(452)
78 (76)グレッグ・チェンバース(452)
79 (79)今田竜二(445)
80 (80)J.P.ヘイズ(439)
81 (108)ジョン・メリック(435)
82 (81)コーリー・ペイビン(433)
83 (82)ケビン・サザーランド(432)
84 (98)アレックス・チェイカ(426)
85 (83)ブー・ウィークリー(425)
86 (90)ジョン・センデン(424)
87 (84)チャーリー・ホフマン(424)
88 (85)アーロン・バデリー(422)
89 (86)クリス・カウチ(419)
90 (95)スチュワート・アップルビー(418)
91 (87)ジョー・オギルビー(415)
92 (88)キャメロン・ベックマン(413)
93 (94)ケビン・ストリールマン(412)
94 (107)セルヒオ・ガルシア(408)
95 (96)スティーブ・エルキントン(408)
96 (89)デビッド・トムズ(404)
97 (91)ギャレット・ウィリス(402)
98 (92)ジミー・ウォーカー(399)
99 (93)ジェリー・ケリー(396)
100 (111)ケビン・スタドラー(394)
101 (97)ジョッシュ・ティーター(390)
102 (113)タイガー・ウッズ(389)
103 (99)ネイサン・グリーン(379)
104 (100)アンドレ・ロメロ(377)
105 (101)マイケル・シム(377)
106 (102)ウェブ・シンプソン(372)
107 (103)ベン・カーティス(370)
108 (110)グラハム・デラエット(368)
109 (104)マーティン・レアード(368)
110 (105)ロバート・ガリガス(367)
111 (105)D.A.ポインツ(360)
112 (106)ブライニー・ベアード(356)
113 (109)クリス・ライリー(352)
114 (185)マット・ベッテンコート(346)
115 (112)マイク・ウィア(345)
116 (117)J.J.ヘンリー(339)
117 (114)ジョージ・マクニール(338)
118 (116)デビッド・デュバル(331)
119 (118)トム・パーニスJr. (323)
120 (165)ヘンリック・ステンソン(321)
121 (119)ブレット・クイグリー(314)
122 (120)ジャスティン・レナード(308)
123 (126)マーク・ウィルソン(307)
124 (121)ジョナサン・バード(306)
125 (122)トロイ・メリット(306)
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8月22日に終了するウィンダム選手権でレギュラーシーズンが終わり、その時点での上位125名がプレーオフ初戦のザ・バークレイズに進出。そこから第2戦ドイツバンク選手権、第3戦BMW選手権とポイントはそれまで通り加算されていきます。最終戦のツアー選手権には第3戦が終わった段階での上位30名が進出でき、その試合に出場する選手全員に総合優勝の可能性があるように順位に応じてポイントが再分配されます。


おさらいしておくと、


FedEx Cupプレーオフ
 ・第1戦ザ・バークレイズ 125名出場→獲得ポイントを加算し、上位100名が第2戦に進出
 ・第2戦ドイツバンク選手権 100名出場→獲得ポイントを加算し、上位70名が第3戦に進出
 ・第3戦BMW選手権 70名出場→獲得ポイントを加算し、上位30名が最終戦に進出
 ・最終戦ツアー選手権 30名が出場、ポイントは順位に応じて振り分けられる→最終的にポイント1位の選手がFedEx Cupチャンピオン


遠い話のように聞こえますが、実はレギュラーシーズンの試合はもう5週間(WGCの裏大会「ターニング・ストーン・リゾート選手権」を入れると)6試合しか残っていません。あっという間です・・・。


という現状の中、タイガー・ウッズ102位。思わず目を疑ってしまうような位置にいます。このままだと最終戦どころか、第3戦の進出も危ういです。タイガーが現段階でコミットしている試合はWGCブリヂストンと全米プロ選手権の2試合。仮にこの2試合を勝ったとしても(今の調子を考えると不可能に近いが・・・)合計が1,539ポイントで5位まで上がるのが精一杯(その間にエルスなどの上位陣がポイントを加算しないという前提)。FedEx Cup連覇は相当厳しい状況であることに変わりはありません。


今田竜二は79位で残り5週間でまずは上位70名に入っておきたいところですね。プレーオフに入ってしまえば、ポイントが5倍に増えますので一発大逆転のチャンスも残されています。やはり上位に入っている選手を見ると、今季安定して成績を残している実力者が名を連ねています。エルス、フューリック、ミケルソン・・・。


先週の全英オープンはメジャーで加算ポイントが多かったにも関わらずトップ10には動きなし。これはPGAツアーで実績を残している選手たちが誰も上位に入らなかったから。これも欧州ツアーの勢いを象徴しているのかもしれません。


大きく動いたところでは全英の裏で行われていたレノ・タホ・オープンでツアー初優勝を挙げた「元窓の営業マン」ことマット・ベッテンコートが185→114位にジャンプアップし、一気にプレーオフ圏内に入ってきました。3位タイのジョン・メリックも108位から81位に。全英で好成績を残したヘンリック・ステンソンが45位上がって120位に、セルヒオ・ガルシア(107→94位)とポール・ケーシー(36→23位)もそれぞれ少しランクアップしています。


また、優勝したシュレックことルイス・ウーストハイゼンはPGAツアーメンバーではないためランキングには入っていません。


タイガー、再来週のWGCで上位に入らないと・・・。

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