ソニー・オープンinハワイ最終日:やっぱり最後は「勢い」なんだな...

ソニー・オープンinハワイ最終日、またまた快晴の中で最終組の1つ前の組でラウンドした丸山茂樹。しかし終わってみれば2つスコアを落として12位タイ。終わってみれば出だしは良くなかった今田竜二(23位)とわずか1打差。


優勝は前日から首位に立っていたザック・ジョンソンが逃げ切り、通算5勝目を飾った。優勝スコアも前日丸山が予想していた通り15アンダーだった。2打差の2位にはジョンソンとラウンドしたデビッド・トムズアダム・スコットが入った。

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photo: pgatour.com


丸山はトップとわずか1打差でスタート。しかし2番ホールでいきなりボギー。5番ではダブルボギー、そして更に6番でボギー。この時点で勝負あった感じかな...。それでも復調の兆しは見えたかもしれないですね。パー3の4番は全ラウンドバーディを記録した。今大会のパー3では7アンダーで回ったのに対し、パー5が3アンダーという数字からは、アイアンが調子良かったと見るべきなのか、ドライバーが不調だったと見るべきなのか...。いずれにしろ、優勝が目の前に見えていただけに、残念。次、彼の名前がリーダーボード上位に来るのはいつになるのだろうか。


ジョンソンはラウンド後、こう語っていた。


「ゴルフは『自信』のゲーム。ゴルフは『勢い』のゲームでもある。あの時はあったし、その感覚が早く戻ってきてくれたんだ」


「あの時」というのは、先週のメルセデス選手権での最後の2ラウンドのこと。ジョンソンは最後の2ラウンドを64-67で回り、6位タイまで順位を上げて今季の開幕戦を終えていた。そしてその『勢い』のままワイアラエに乗り込んできたのだ。


結局は、その差なのかもしれない。勝つ・負けるの紙一重の勝負は、自信の根拠となる実績があるか・ないか、勢いがあるか・ないかなんだと思った。


今季初戦の丸山には勢いもクソもない。昨年は日本でも勝てなかった。そんな丸山が前週難関コースで「64」を出してる男に勝てるわけがない。これもメンタルの重要な要素なのかもしれない。


丸山同様、タッド・フジカワもプレッシャーに潰されちゃったかな...。最終日は3つスコアを落として結局32位タイ。


こういう試合の展開をじーっと見てると、改めて思う。


ゴルフって深いな~。

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