話題に尽きないケビン・ナ!「空振りではない空振り」スイングが話題に[動画あり]

先週の「ジャスティン・ティンバーレイク・シュライナーズ・ホスピタル for チルドレン」でPGAツアー参戦8年目にして初優勝を飾ったケビン・ナ。あまりに常連すぎて、スロープレーやらレーシックに失敗したやら今年に限っては1ホール「16打」を叩くなど、多くの話題を提供してくれるのでこれが初優勝だったとはちょっと意外でした。


優勝で汚名返上・・・と思いきや、この大会3日目にも「空振りではない空振り」というこれまた珍しいプレーがあったのだとか。

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photo: zimbio.com


大会3日目、パー4、15番ホールでのティインググラウンドでのこと。ドライバーでティショットを放とうとしたナですが、ダウンスイングの途中で体重移動のミスに気付き、ボールにコンタクトせずわざとボールの上を「空振り」したそうなのです。


丁寧に、視聴者の一人がテレビ中継を撮影してくれていました。そのシーンがこちら。



何も知らずに見たら、「空振り」に見えてしまってもおかしくないですね・・・。


優勝争いに絡んでいたからテレビに映ってしまい、話題になってしまったというのも一理あるのでしょう。ただ、ナの言い分としては、似たケースは過去にもあり、既にPGAツアーのルールオフィシャルも認識していて、ナは事前にオフィシャルに忠告していたそうなのです。


「打ち焦ってしまう悪い癖がある。ダウンスイングでおかしいと思っても、もう止めることはできない。唯一止められる方法はボールの上をスイングするしかない。


「何年も前から複数のオフィシャルとこの件については話している。(ソニー・オープン)でもあったし、左腕のケガから悪い癖がついてしまっている。『いつもやってしまうことだから予め理解しておいてください』とオフィシャルには言っている。(今回も)オフィシャルと長い議論があったけど、『大した問題ではない。(ボールに)当てない限りOK』と言ってくれた」


とナは説明。実際問題、ゴルフ規則には


「選手がダウンスイングで軌道を変えてボールに当てなかった場合、たとえクラブヘッドがボールの前まで行ったとしても意図的にダウンスイングをチェックしたとみなす。もし選手がダウンスイングを適切にチェックできなかった場合(ボールに当たってしまった場合)、それは1打とみなす」


とあり、今回の件はルールオフィシャルも(同組の選手も)納得済。


選手にしてみれば当たり前のルールでも、見ている方としてはトッププロの(しかも優勝争いしている中での)チョロはあっても、空振りは珍しいですね。


まー、厳密に言うと、空振りではないんですけどねw


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