リー・ウェストウッド、来季からPGAツアー復帰!「FedEx Cup参加したい」

これまでに幾度となくPGAツアーを批判してきた世界No.3リー・ウェストウッドが23日、来年から米PGAツアーに復帰することを明らかにしました。戦友(であり元同じマネジメント所属の)ロリー・マッキロイも来季はPGAツアーメンバーになることを表明していて、来年の米ツアーには欧州を代表する2名が新たに加わり、更にレベルの高い争いが見られそうです!

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photo: zimbio.com


ウェストウッドは公式文書で


「昨年はプレーヤーズ選手権をテレビで見ていて寂しかった。(PGAツアーメンバーにならなかったのは)いつもスケジュールの問題があったから。年の後半にはアジアでの試合にコミットしていたし、その約束は破りたくなかった。


「ルーク(ドナルド)がFedEx Cupの試合で活躍している姿を見て自分も試したくなった。...(米開催の)ライダーカップの年にアメリカでフルにプレーする選択肢も正しいと思った。FedEx Cupの戦いもテレビで見ていて良かった。一度も参加したことがないから、やってみようと決意した」


とPGAツアー参戦の理由を述べています。ドナルドが両ツアーで賞金王を取ったというのも一つ大きな刺激になったのでしょうね。


今回の参戦表明はこれまでのPGAツアー「批判」とは矛盾する動きにもなります。PGAツアーが義務付けている最低出場試合数に関して「多すぎる」と言ってみたり、PGAツアーの看板試合であり一般的には「第5のメジャー」と言われているプレーヤーズ選手権を「(WGCに次いで)8番目だ」と明言してみたり、何度もPGAツアーのクローズドな運営方針などに疑問を投げつけてきました。昨年はFedEx Cupに出るくらいなら「家族で旅行に出かける」とも言っていました・・・。


ルークの活躍以外にインセンティブがあるとすれば、


1)来年は米国でライダーカップが開催されること、


2)そしてFedEx Cup4戦がワールドカップポイントに大きなインパクトを与えていること


なのではないでしょうか。1)に関しては、早い段階からアメリカでのプレー環境に慣れることが一番大きいでしょう。(ここまで考えているかは分かりませんが)万が一、ポイントで入れなかったとしても「アメリカ慣れ」しているベテランをキャプテンが見過ごすはずがないでしょう。2)は強豪が4週連続激突するわけで、上位に入れば世界ランキングポイントがそれだけ加算されます。2位の座をマッキロイに譲り、再度世界No.1に就きたいという意思表示なのかもしれません。


いずれにせよ、これまではPGAツアーとぎくしゃくした関係が続いていただけに、果たして1年間トラブルなく過ごせるのか・・・注目です!

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