夢の続きは「夢」の地で♪コンプトンがディズニーリゾートの大会に出場

先週、PGAツアーのQT1次予選最終日で奇跡的に予選通過を果たした「心臓移植」選手、エリック・コンプトン。11月の2次予選を前に、来週ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで開催されるPGAツアー最終戦「チルドレンズ・ミラクル・ネットワーク・クラシック」に推薦枠で出場することが明らかになった。

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photo: golfweek.com


夢を諦めない者は報われるのだろう。


コンプトンのPGAツアーデビュー戦の大会冠「チルドレンズ・ミラクル・ネットワーク」は病を抱える子供たちを援助するNPO団体。12歳で最初の、そして今年の5月に2度目の心臓移植を受けているコンプトンがこのようなスポンサーの大会に推薦されることが夢のような話。


更には、舞台となるのが子供たちの「夢の地」ディズニーリゾートとあって、正にコンプトンと病気で戦う子供たちのためのようなストーリーだ。


フロリダに住むコンプトンは「(推薦されたことに)とても興奮しているよ。ここフロリダで、こんな大会でプロのトーナメントデビューできることを嬉しく思う。試合では(子供たちの)見本になれるよう、頑張る」


11月6日から開催される大会は4つの推薦枠があった。コンプトン以外には、全米オープン覇者のリー・ジャンセン、全米プロ覇者のボブ・トゥエー、スコット・マッキャロンが選ばれている。大会側からすると、他にも実績のある選手はいただろうけど、コンプトンが最も相応しかったのだろう。


QTの1次予選では、最終日に4アンダー、68で回ったコンプトン。始まる前は通過するには7打縮めなければいけないと言われていたが、タフなコンディションの中で周りの選手もスコアを崩し、カットラインの23位タイに滑り込み「奇跡」を起こした。


今度は病気を抱える子供たちの前でどんなミラクルを起こすことができるか...。


「QTではあんな形で通過できたし...この大会に出られることは、本当に嬉しいよ」


夢物語はまだまだ続く。

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