【続報】タイガーについてたマーシャル「彼には何も言ってない」

昨日お伝えした「タイガー&ガルシアのいざこざ」の続報。


そもそも今回の騒動のきかっけになった第3ラウンドの2番ホール、2打目地点での出来事。ギャラリーから歓声があがるきっかけを作ったのはバッグからウッドを抜いたタイガーでしたが、ラウンド後、


「マーシャルが(ガルシア)はもう打ったと言ったんだ」


と振り返っていました。


しかし、この説明に納得がいかないのは、ガルシアだけではなかったみたいです。


その場にいたマーシャル本人も異議があるようです。


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photo: zimbio.com


Golf.comの記事によると、タイガー&ガルシア組に付いていたマーシャルの一人、ゲーリー・アンダーソン氏は


「彼は我々に何も聞いてこなかったし、我々も何も言っていない。選手には話しかけるなと言われています」


とコメント。裏が取れていないのであれですが、おそらくアンダーソン氏は地元のボランティアの方でしょう。試合が安全且つフェアに進行できるよう務めてくれているボランティアなのに...。


さらに、このアンダーソン氏のスーパーバイザー(上司)のジョン・ノース氏。この日、ノース氏は最初の3ホールのチーフマーシャルとして現場にいたとのこと。ボランティアのマーシャルを30年間務めているノース氏はタイガーのボールを真上から見下ろすように守り、タイガーがショットをした時は2メートル以内の場所で見守っていたそうです。


「我々に声を掛けなかったし、我々から声を掛けることもなかった。彼のコメントを聞いて残念だ。我々の仕事は選手たちを守り、そしてファンの皆さんに試合を楽しんでもらうこと。(タイガー)は自分に都合のよい発言をした。品性を欠く発言だった。...認めたくはないが、実は(タイガー)を応援していた。でも、今思うといたたまれない」


と言っています。たしかに、選手からボランティアの人たちに感謝の言葉や冗談を言う場面はあっても、緊迫した場面の中でボランティアの人が選手に声をかけるというのは見たことがないですね。


無償で試合運営を手伝ってくれている人に今回の責任をなすりつけていたとすると、せっかく優勝で終わったのになんだか後味の悪い試合になってしまいますね...。

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