タイガー・ウッズ、7年ぶり世界ランク3位に降格!マーティン・カイマーが2位浮上

今週のPGAツアー第3戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」には注目選手がこぞって本土での初戦を迎えます。ストロークプレーの公式戦としては昨年のFedEx Cupプレーオフ第3戦「BMW選手権」以来、約4か月ぶりの実戦となるタイガー・ウッズのほか、先週の欧州ツアー「アブダビHSBCゴルフ選手権」に出場した(37位タイ)フィル・ミケルソンダスティン・ジョンソンリッキー・ファウラーババ・ワトソン、そして今田竜二も参戦。


(あ、あと、ディフェンディングチャンピオンのベン・クレインもですねw)


好メンバーが揃う大会で世界ランキングにも大きく影響してきます。最新のランキングをおさらいしておきます。


■世界ゴルフランキング(1月26日現在)
※ランク-選手名(平均PT-総獲得PT-試合数-09/10失効PT-11獲得PT)
1. リー・ウェストウッド(8.69―399.85―46― -25.10―0.00)
2. マーティン・カイマー(8.09―388.43―48― -23.37―56.00)
3. タイガー・ウッズ(7.13―285.03―40― -30.23―0.00)
4. グレイム・マクドウェル(6.42―359.24―56― -13.85―39.60)
5. スティーブ・ストリッカー(6.02―258.94―43― -23.84―19.98)
6. フィル・ミケルソン(5.99―263.63―44― -26.57―2.02)
7. ロリー・マッキロイ(5.93―319.96―54― -21.41―33.60)
8. ジム・フューリック(5.65―271.04―48― -21.99―7.00)
9. ポール・ケイシー(5.63―247.73―44― -21.51―3.92)
10. ルーク・ドナルド(5.42―292.71―54― -17.86―0.00)
11. アーニー・エルス(5.32―297.83―56― -19.15―5.64)
12. イアン・ポールター (5.22―266.05―51― -16.25―9.50)
13. マット・クーチャー(4.84―256.55―53― -15.62―25.10)
14. レティーフ・グーセン(4.58―256.41―56― -18.15―19.60)
15. フランチェスコ・モリナリ(4.43―243.55―55― -11.29―13.03)
16. ダスティン・ジョンソン(4.43―216.90―49― -16.18―7.00)
17. ロバート・カールソン(4.26―178.86―42― -7.97―0.00)
18. ルイス・ウーストハイゼン(3.98―206.75―52― -12.84―22.00)
19. エドアルド・モリナリ(3.89―210.21―54― -13.63―0.00)
20. ティム・クラーク(3.85―203.82―53― -12.37―28.13)
21. ハンター・メイハン(3.73―201.51―54― -15.46―2.60)
22. チャール・シュワーツェル (3.64―204.10―56― -11.58―33.83)
23. アダム・スコット(3.53―179.79―51― -9.32―3.13)
24. ミゲル・アンヘル・ヒメネス(3.49―195.62―56― -12.17―5.84)
25. ロバート・アレンビー (3.49―195.43―56― -14.95―0.00)
26. ジェフ・オギルビー(3.40―166.65―49― -14.02―0.00)
27. ザック・ジョンソン(3.36―178.24―53― -15.76―2.85)
28. パドレイグ・ハリントン(3.33―186.39―56― -14.47―0.00)
29. ジャスティン・ローズ( 3.30―178.27―54― -12.53―9.85)
30. キム・キョンテ(3.30―174.86―53― -6.90―0.00)
31. リッキー・ファウラー(3.28―131.35―40― -7.09―0.00)
32. アンソニー・キム(3.21―150.83―47― -12.09―7.98)
33. ババ・ワトソン(3.18―149.31―47― -10.53―2.60)
34. ロス・フィッシャー(3.12―156.15―50― -12.55―2.32)
35. 石川遼(3.04―170.51―56― -9.66 ―0.00)
36. ジェイソン・デイ(2.94―129.18―44― -8.20―9.85)
37. ベン・クレイン(2.90―153.95―53― -9.38―3.13)
38. ニック・ワトニー(2.90―151.04―52― -14.65―0.00)
39. ピーター・ハンソン(2.82―129.79―46― -8.93―0.00)
40. 池田勇太(2.81―157.22―56― -7.86―0.00)
41. カミロ・ビジェガス(2.79―150.89―54― -12.63―0.00)
42. ショーン・オヘア(2.67―130.71―49― -14.72―0.00)
43. ボー・バン・ペルト(2.64―147.97―56― -10.11―0.00)
44. Y.E.ヤン(2.61―146.26―56― -13.58―0.00)
45. 崔京周(2.56―130.35―51― -9.22―0.00)
46. ライアン・ムーア(2.53―134.10―53― -10.35―0.00)
47. マーティン・レアード(2.53―136.47―54― -7.52―1.86)
48. 藤田寛之(2.51―140.42―56― -7.33―0.00)
49. アルバロ・キロス(2.50―132.55―53― -11.08―2.87)
50. ビル・ハース(2.50―139.92―56― -7.57―24.00)
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先週のアブダビHSBCをぶっちぎりで勝ったマーティン・カイマー。2位のマッキロイに8打差をつける圧勝劇で自身初となるランキング2位に浮上。上位2名が欧州出身選手だったのは1993年のニック・ファルド&ベルンハルト・ランガー以来。


これによってタイガーが3位に降格。タイガーが世界ランキング3位に落ちたのは2004年10月以来、実に7年ぶりのこと。当時はスイングチェンジによって成績が安定していなかった時期でした。今回もスイング改造中での降格ではあるのですが、それ以上にカイマーの台頭が目立っている気もします。さらに、アブダビで3位タイに入ったマクドウェルもタイガーに0.71ポイント差に迫っています。オフにキャロウェイ⇒スリクソンへとスイッチしたことが疑問視(「メジャーを取って金に目がくらんだ」と批判する者もいた)されていましたが、きっちと結果を出しています。


さらに、これまでは「2位」が定位置だったミケルソンが、なんと、6位まで落ちています。昨年はマスターズ優勝でいよいよ1位の座を取るかと言われていましたが、新たに取り組んだ体調管理メニュー(ベジタリアンに挑戦するなど)が裏目に出て、シーズン後半は失速。今年はファーマーズインシュランスを皮切りに、ノーザントラストまで4週連続で出場することを表明(WGCアクセンチュアマッチプレーは家族旅行が入るかもしれないため未定とのこと)。「今年は昨年以上に結果を求めたい」とミケルソン。


とにかくここから始まる米国本土の戦い。最近は話題が欧州(アジア)に奪われがちで、ルールバイオレーションによる失格などあまり明るい話がないですが、このメンバーで最高の戦いを見せてほしいですね。

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