PGAツアー、FedEx Cupレギュラーシーズン最終戦の「ウィンダム選手権」。今季2位に2度入っていたウェブ・シンプソンがツアー3年目で悲願の初優勝、FedEx Cupポイントランキングも3位に浮上。届きそうで届かなかったタイトルを獲得し、今週からのプレーオフでも注目選手の一人になりそうです。
シンプソンが夢の「タイトル」を手にした同じ大会で、入りそうで入らないホールインワンを達成して夢のような「副賞」を獲得した選手がいたそうです。
「ウィンダム選手権」2日目、イーブンパーでスタートしたツアー2年目のデレック・レイムリー。FedEx Cupポイントランキング188位のレイムリーが翌週から始まるプレーオフ出場に望みを繋げるためには予選通過は絶対条件、上位争いも必須。
しかし、予選通過がアンダーパーとなりそうな状況の中で、レイムリーはインスタートで連続ボギーを叩き6ホールを終えて2オーバー。予選通過、さらにはプレーオフ出場も絶望的な状況に・・・。
残りホールはプライドをかけてのプレーか・・・。迎えたパー3、16番ホールでこのショット。
ホールインワン。一気にイーブンパーに戻したレイムリー!しかし、後半の上がり4ホールを
ダボ⇒ダボ⇒ボギー⇒ダボ
と最悪のフィニッシュで通算7オーバー。終わってみれば、予選落ち。
しかしレイムリーには最高の吉報が待っていたのです。16番ホールで決めたエースには「Vacations for Life」という副賞が付いていて、大会スポンサーのウィンダムグループが所有する世界中のホテル、リゾートを生涯利用できるそうなのです!ウィンダムと言われてもあまりパッとしないかもしれませんが、庶民的なホテルで言うと、Ramada(ラマダ)、Days Inn、Howard Johnsonといったホテルが傘下にあるようです。
出場できないプレーオフの4週間、さっそくどこかでリフレッシュでもしてくればいいじゃない!
素晴らしいタイミングでのエースでした。
