アンソニー・キム、「変形」ドライバー使用で失格処分![動画あり]

先週、上海で開催されていた欧州ツアー開幕戦「HSBCチャンピオンズ」に出場していたアンソニー・キム。優勝候補の一人で初日66と好スタートを切ったが、3日目に悲劇が起きてしまった。


anthonykim1111.jpg
photo: golf.com


ここ3週間、ほとんどゴルフをせずに過ごしていたというキム。3日目の7番ホール、ドライバーでのティショットを放ったのだが、そのクラブを手に持ったままフェアウェイを歩き、偶然ドライバーを地面に叩きつけたところにスプリンクラーがあったとのこと。「(ドライバーの)トウがスプリンクラーに当たり、見てみたら少し変形していたかも。どうしたいいか分からなかったから、とりあえずバッグに戻した」とキム。


次の8番ホールでそのドライバーで再びティショットを打つも、1打目が150ヤードしか飛ばず、しかもOB。2発目はOBではなかったものの、決して良いショットではなかった。このホールで「8」を叩き、前半は8オーバーの44。10番ホールをパーで上がったが、その後大会オフィシャルがキムに「変形したドライバーで打った」ことを理由に失格になることを告げた。


その一部始終がこちらの動画。


「結構ショックだった。でもね、ルールはルールだし、それには何の文句もないよ」と意外とさっぱり。


このビッグトーナメントに向けて体調も万全ではなかったのだろう。休暇の間、友人の家の階段から転び右足首を負傷。更には乗馬で顎を負傷したとか...まともに食事をとれないほどの痛みでここ3週間はカップ麺しか食べられていないとのこと。落馬したのかは不明だが、乗馬で顎を痛めたとなれば、結構な衝撃で振り落とされたとしか考えられない。


以前も、ボストン・レッドソックスの打撃練習に招待されて嬉しさのあまりバットを振りすぎて試合に影響が出てしまった。今年、一躍トッププロに上り詰めたキムだが、少々「自己管理」が欠如していたのかもしれない。

PR

Access Ranking

Golf-aholic.com